メールが返ってこない送り方&内容
メールが返ってこないのは、こちらの送り方や送った内容に問題があるからかもしれないのです。そこで、「返しにくいメール」とは一般的にどのようなものなのかを見ていきましょう。
相手が忙しい時間帯にばかり送っている
明らかに仕事中だったり、早朝や深夜などゆっくりメールをチェックする余裕がない時間帯にメールを送っていないでしょうか?自分は休み時間でも、相手も同じとは限りません。
忙しい時間にメールが来ても、チェックし忘れたり、見ても「後で返信すればいいか」と思ったりするので、結局そのままスルーされてしまう可能性が高いです。
また、心の余裕がない時に返信に困るような内容や返事を催促されるようなメールが来ると、面倒くさいという気持ちになってしまう人も少なくありません。
メールの内容がわかりづらい
やたら長文、回りくどい表現、改行がないなどの理由でメールの内容が分かりづらいと、読んでいるだけで疲れてしまうもの。そのようなメールが来ると、「一体何が言いたいの?」と感じて読むのが面倒になり、返信を後回しにしてしまう人も多いです。
同じメールにいくつも質問文を書いたりするのも、気軽に返信できなくなる原因になります。時間のある時にまとめて返そうと思って遅くなり、返ってこないということに繋がるでしょう。
メールの内容が自己完結型
「今日はこんなことがあったの」「私はこう思ったんだ」などの日記みたいな内容もよく送ってしまいがち。でも、そのような自己完結型のメールを送られても、相手は「で?」と思うだけなのです。
自己完結型の内容でも、質問や労いの言葉などが添えられていればまだ返しやすいです。好きな人に自分のことを知ってもらいたいという気持ちが暴走すると、自己中心的な内容のメールになりがちなので、気を付けたいですね。
しつこくメールを送っている
メールが返ってこないからといって、何度も続けて送ったりしていませんか?メールのキャッチボールができないのはつらいかもしれませんが、だからといって連投はNGです。
しつこくメールが来ると追われているような気分になり、逃げたくなってしまうもの。メールが返ってこないのが不安だからといって、相手のペースを無視して一方的に送り続けると、ますます逃げられてしまうでしょう。
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