キスマークの付け方とコツ
パートナーといい雰囲気になったとき、「あれ?キスマークがうまくつかない…」なんてことにならないよう、ぜひ参考にしてください。
皮膚が薄い場所につける
ひとつめのコツは、皮膚が薄い場所を狙って吸い付くことです。そうすれば、比較的簡単にキスマークをつけることができます。
冒頭でも書きましたが、キスマークとは内出血することによってつくものです。したがって、皮膚が厚い場所よりも薄い場所の方が簡単につけられるのです。肘や膝などよりも、首や胸などの方がつけやすいでしょう。
肌に唇を密着させる
キスマークは相手の肌に吸い付いてつけるもの。吸い付lく時、唇と肌の間に隙間を作らないようにしましょう。
ピタッと唇と肌が密着していなければ、唇の横などから空気が入り込んでしまい、吸う力が弱まってしまいますよね。弱い力でいくら吸い続けてもキスマークをつけることは難しいので、唇と肌の間の隙間には注意しましょう。
強く吸う
唇と肌をピタッと密着させたら、少し強めに吸ってキスマークをつけましょう。弱い力では内出血は起こりません。弱い力では、キスマークとわかるくらいに跡がつくまで相当な時間がかかってしまいます。
相手の皮膚の状態にもよりますが、痛いと感じる二歩手前くらいの力が必要です。
口をすぼめる
いくら唇と皮膚が密着しているからといって、大きな口で吸い付いてもなかなかキスマークはつきません。なぜなら、大きな口だと吸う力が余計に必要になってしまうからです。
ですから、なるべく少しの力で済むように、口をすぼめる必要があります。口をすぼめることによって、吸う力が一点に集中しやすいので、よりキスマークがつきやすくなりますよ。
吸ってからゆっくり5つ数える
口をすぼめて、唇と肌を密着させたら、ゆっくりと5つ数えましょう。瞬間的に強い力で吸い付いても、キスマークをつけることはできません。キューッと吸い込むイメージじで、ゆっくり「1…2…3…4…5!」と数えましょう。
ダメでも同じ場所にトライする
5つ数えて吸い付いた位置を確認し、うまくつかなかった場合は、もう一度同じ場所に繰り返しトライしてみましょう。違う位置にキスマークをつけても、また最初からやり直しになってしまいます。
最初につけた場所なら、うまくいっていなくても少しは内出血が始まっているはず。なので同じ場所に続けて吸い付いてみるといいでしょう。
ただし、繰り返し吸い付くのは3回くらいを限度とすることをおすすめします。3回トライしてもうまくつかない場合は、諦めることも大切です。なぜなら、恋人とのいい雰囲気が台無しになってしまうから。自分の腕などで練習してから、別の機会に再度挑戦する方が賢明でしょう。
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