元彼と別れて友達になれないパターン
どちらかに未練がある
元彼や元カノと友達になれないパターンとして非常にメジャーなのが、どちらかに未練があるパターンです。あなたが元彼と友達になりたくても、相手がまだあなたのことを恋愛対象として好きな場合、友達になることはできません。一旦は気持ちを隠して友達になったとしても、未練があるままで友達関係を継続するのは難しいもの。
SNSでのちょっとしたやりとりなどで気持ちを匂わせてしまったり、遊んでいる時につい体に触れてしまったりして、一方通行な気持ちを持て余すことになってしまうでしょう。未練がない側は、相手のバレバレの行動を気持ち悪いと思ってしまう場合もあるので、気をつけてくださいね。
別れるときに元彼を傷付けた
別れた原因があなたの浮気だったり、別れ話の時にひどいことを言って元彼を傷つけてしまった場合などは、相手と友達になることは不可能だと覚悟しておきましょう。男性は意外と繊細な人が多いので、自分を傷つた元カノと友達になることに大きな抵抗を感じるものなのです。「友達になりたいなんて、都合が良すぎる」と思われてしまうかもしれません。
プライドが傷つくことを、男性は好みまないのです。もし別れる時に元彼を傷つけてしまったなら、「友達になりたい」と簡単に口にしないほうが良いでしょう。
元カレに新しい彼女がいる
別れてすぐに元彼に新しい彼女ができた場合は、残念ながら身を引くべきでしょう。「友達になりたい」としつこく連絡するとストーカー扱いされたり、新しい彼女に疑われて元彼に迷惑をかけてしまうかもしれません。元彼との友情を育みたいなら、相手に新しい彼女ができる前に友達になるのがおすすめですよ。
体の関係を求める
元彼や元カノに体の関係を求めるのは、純粋な友情とは言えません。お互いに依存したり甘えたりしている状態ですので、体の関係を持てなくなった時に友情も破綻してしまうのです。特にどちらか一方だけが体を求めるような場合は、友情は成立しません。
心地の悪い関係になってしまい、友達になりたいという気持ちすらなくなってしまうでしょう。
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