男女の「脈ありサイン」まとめ!行動・会話・連絡別に詳しく紹介

男女の「脈ありサイン」まとめ!行動・会話・連絡別に詳しく紹介


男性が見せる脈ありサイン《行動編》

男性の脈ありサインはわかりにくい傾向があるとはいえ、よく観察していると態度に表れていたりします。脈あり男性の行動パターンをご紹介しましょう。

気がつくと近くにいる


大人数でいるときでもふと気がつくとあなたにばかり話しかけていたり、何かとあなたをかまっているのであれば、それは脈ありの可能性があります。

また、話しかける、かまうなどの積極的な行動が見られなくても、物理的に距離感が近ければ、脈ありサインの場合があります。

気になる異性には無意識に近づいていってしまうものですよね。好きな気持ちが溢れて自然と距離が近くなってしまうのです。自分のことを意識してほしいという願望があるからでしょう。

以前話した内容を覚えている


男性は女性と比べると会話の内容を覚えるのが苦手です。彼氏が彼女の話していたことを忘れてしまって、ケンカになることもよくあるのではないでしょうか。

そんな男性でも、自分の好きな女性の話ならば覚えているものなのです。家族の話や昔どんな子供だったかなど、些細なエピソードまで覚えているのは、好意を持っているからだといえるでしょう。

なので、「前に◯◯に行きたいって言ってたよね」という風に、前に出た会話の内容を踏まえたさりげないお誘いがあれば、脈ありの可能性があります。

チラチラと視線を送る


男性からの視線を感じることが頻繁にあるようならば、その男性はあなたに興味を持っています。

恥ずかしがり屋の男性だと、こちらが気付くと慌ててそらす場合もあります。一度ならまだしも、何度も視線を感じるようなら脈ありサインだと考えられるでしょう。

もしも、あなたも相手の男性に好意を寄せているのであれば、目があったらすかさず笑顔を返してみましょう。

見えなくなるまで見送る


一緒に遊んだ帰り道、別れ際の見送り方にも脈ありサインが隠れています。別方向に向かって歩きだしたのに、ぱっと振り返ると彼も立ち止まってあなたの方を見ていたら、それは好意のしるしでしょう。

どうでもいい相手であれば、振り返ることもなくそのまま真っ直ぐ帰る方向に向かうはずですよね。最後まで姿を見ていたいし、あなたがきちんと帰れるかを気にかけているから、見えなくなるまで見送るのです。

ですから、気になる彼とのデートの帰り道には、一度振り返って彼の様子を確認してみてください。

なかなか帰りたがらない


帰り際での脈ありサインはもうひとつあります。それは、帰りを切り出すのがどちらからかということです。楽しかった時間が過ぎ、そろそろお開きとなったときになかなか帰りたがらない男性は、あなたとの別れを惜しんでいるのです。

あなたが時計を気にしていることに気付いて別の話題を振るのも、帰りたくないというサインのひとつでしょう。

ふたりで出かけて、向こうからではなくあなたからお開きを切り出す回数が多いのであれば、彼はあなたに脈ありかもしれませんよ。

些細なことにも気付く


男性は女性の変化に対して驚くほど鈍感です。女性が少し髪の毛を切ったぐらいでは、気付かない男性がほとんどではないでしょうか?

そんな男性が些細な変化に気付くというのは、よほど相手のことを普段からよく見ているということなのです。つまり、多少なりとも好意を持っていると考えられます。

ただしこれには例外もあり、女性慣れしている男性は、脈ありか脈なしかに関わらず、女性の変化に敏感なようです。あなた以外の女性の変化にも気付いて褒めているようであれば、残念ながらこれだけで脈ありとは判断できません。

こちらもオススメ!

Photo:All images by iStock

この記事のライター

スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!

関連する投稿


好きな人が正面に立つのは脈あり?男性の心理と判断方法を解説!

好きな人が正面に立つのは脈あり?男性の心理と判断方法を解説!

好きな人が自分の正面に立ったら、「え?なになに?」とドキッとしますよね。相手がどんな心理なのか、気になる人は多いでしょう。「もしかして…脈あり!?」と期待してしまう人もいるかもしれません。そこで今回は、好きな人が正面に立つのは脈ありかどうか、そのときの男性の心理や脈のありなしの判断方法について解説します。


【脈あり診断チェック】片思い中のあの人はあなたをどう思ってる?

【脈あり診断チェック】片思い中のあの人はあなたをどう思ってる?

「片思い中の人がいるけど、脈ありなのかわからない…」と悩んでいる女性はたくさんいるでしょう。好きな人が「脈あり」の場合、何かしらサインが見られることが多いようです。そこで本記事では、脈あり診断のためのチェックポイントを紹介します。好きな人が脈ありか否かを知りたい方は、参考にしてみてください。


コンビニ店員さんに恋!脈ありサインが知りたい!アプローチ方法も!

コンビニ店員さんに恋!脈ありサインが知りたい!アプローチ方法も!

便利なコンビニを日常的に利用している人は多いでしょう。コンビニは便利なだけでなく、実は出会いの場としても機能しています。素敵な店員さんにアプローチをかけて、恋を実らせるのも夢ではないのです。この記事では、コンビニ店員さんへのアプローチ方法や脈ありサインをご紹介します。


恋愛で勘違いしてしまう男女の言動まとめ|思わせぶり男女に要注意!

恋愛で勘違いしてしまう男女の言動まとめ|思わせぶり男女に要注意!

恋愛で勘違いしてしまったことはありませんか?自分に好意があると思いきや、実はただの勘違いだった…なんてことがあると、恥ずかしく感じてしまいますよね。ただ、中にはわざと勘違いさせるような言動をする人もいるのです!そこで今回は、恋愛で勘違いしてしまう男女の言動、そして対処法をご紹介します。


気にかけてくれる男性の心理が知りたい!脈ありなの?脈なしなの?

気にかけてくれる男性の心理が知りたい!脈ありなの?脈なしなの?

男性が自分のことを気にかけてくれるとき、相手がどんな心理なのか気になりますよね。脈ありだから親切にしてくれるのか、それとも友達や仕事仲間として気にかけてくれるだけなのか、男性がどう思っているのかわかればいいのに…と思う人は多いでしょう。そこでこの記事では、気にかけてくれる男性の心理を探っていきます。


最新の投稿


倦怠期が来たらどうしたらいい?乗り越え方と別れを回避するためのコツを5つ紹介!

倦怠期が来たらどうしたらいい?乗り越え方と別れを回避するためのコツを5つ紹介!

恋人との倦怠期は辛いですよね。「昔はこんなんじゃなかったのに…」と、交際当初を思い出して寂しく感じたり、1人で涙したりしている人もいるでしょう。 そんなあなたのために、今回は倦怠期の乗り越え方と別れを回避するためのコツをご紹介します。ぜひこの記事を参考にして、幸せを取り戻してくださいね。


女性のオナニーのやり方!ひとりエッチでイクためのコツやグッズ5選を紹介!

女性のオナニーのやり方!ひとりエッチでイクためのコツやグッズ5選を紹介!

オナニーは、男性の性欲処理のための行為と思われがちですが、女性だって日常的にオナニーをするもの。この記事では、ひとりエッチをもっと有意義な時間にしたいという女性向けにオナニーでイクためのコツや使うと気持ちよくイケるグッズを紹介します。 この記事を読めば、より気持ちよく、快適なオナニーライフを送れますよ。


50代男性が本命にだけ見せる態度12選!本命女性になるための5つの方法も紹介!

50代男性が本命にだけ見せる態度12選!本命女性になるための5つの方法も紹介!

豊富な人生経験を積んだ50代男性は、職場でも重要なポストについていることが多い働き盛りの年代です。そんな50代男性の魅力にハマり、好きになってしまうという女性も多いのではないでしょうか。この記事では、50代男性が本命だけに見せる態度について解説します。50代男性が本命に求める条件や本命になるための方法も紹介します。50代男性の恋愛観を理解して、本命彼女の座をゲットしましょう。


年下男性にモテる50代女性の条件7つ!モテる秘訣3つも紹介!

年下男性にモテる50代女性の条件7つ!モテる秘訣3つも紹介!

2024年現在、スマートフォンやSNSの普及により、中高年の恋愛が増えています。最近は、40代や50代の登録者が増えている傾向にあり、以前よりも年下男性と出会いやすくなっています。今回は、年下にモテる50代女性の条件をまとめて紹介します。あわせて、年下にモテたい50代女性におすすめの出会いの場や年下男性にモテる50代女性になる秘訣も解説します。


10歳年下の女性が好きになった男性におすすめの攻略法8つ!脈ありサイン4つも

10歳年下の女性が好きになった男性におすすめの攻略法8つ!脈ありサイン4つも

男性は、年齢を重ねていく中で様々な恋愛を体験します。時には、10歳年下の女性を好きになってしまうこともあるでしょう。しかし、実際に彼女と付き合いたいと思っていも、自分が恋愛対象として見てもらえるのか分からず、不安で踏み切れないという人も多いでしょう。そこで今回は、10歳年下の女性を好きになった時のおすすめの攻略法を紹介します。10歳年下の女性を好きになる理由も一緒に解説します。10歳年下女性の脈ありサインを理解して、かわいい年下彼女を見つけましょう。それでは、早速解説していきます。