ロシア美人の有名人5選
フィギュアスケート「ユリア・リプニツカヤ」
「ユーリャ」の愛称で親しまれているユリア・リプニツカヤ(1998年生まれ)と言えば、2014年のソチオリンピックの団体戦で、ロシアをみごと金賞に導いた最年少メダリストです。
愛くるしいその容姿は、氷上の天使といっても過言ではないでしょう。日本でも有名な羽生結弦選手と仲良く並ぶ姿をよく放送されていました。
2017年に惜しくも引退してしまいましたが、その後は選手から指導者へと活躍の場を移しているようです。
女優「ミラ・ジョヴォヴィッチ」
ミラ・ジョヴォヴィッチ(1975年生まれ)は、映画『フィフス・エレメント』や『バイオハザード』シリーズで大変有名な女優のひとりですよね。
親日家で知られるミラ・ジョヴォヴィッチは、2016年の『バイオハザード:ザ・ファイナル』では来日して、タレントのローラと共に楽しそうにファンサービスしていました。その人柄もさることながら、瞳がとても美しく印象的でクールな容姿のロシア美人です。
2度の離婚と3度の結婚を経て、現在は2児の母として子育てに奮闘しています。
プロテニスプレイヤー「マリア・シャラポワ」
マリア・シャラポワ(1987年生まれ)は、「ロシアの妖精」と評されるほど美しいプロテニスプレイヤーです。ご存知の方も多いのではないでしょうか?
国際テニス連盟の4大大会でグランドスラムを成し遂げた史上10人目の実力者でもありますが、肩の故障に苦しみ、2020年に引退を表明しました。
才色兼備のシャラポワ選手の強靭なパワープレイを見られなくなるのは寂しい限りですね。
モデル「ナスチャ・クマロヴァ」
ナスチャ・クマロヴァ(1996年生まれ)は、2万人に1人とも言われる希少なアルビノのモデルです。
ロシア美人は色素が薄いことで有名ですが、アルビノであるナスチャはそれが際立っており、まつ毛の1本1本に至るまで真っ白な穢れの無いその容姿は、ネット上でも「エルフの女王」と称される人気ぶり。
日本でも有名なファッション雑誌『Vogue』でもその活躍を見ることができます。
陸上選手「ダリヤ・クリシナ」
ダリヤ・クリシナ(1991年生まれ)は、走幅跳を専門とする陸上選手です。180cmの長身にもかかわらず、体重は57kgとストイックに鍛えられた美しい身体は、ついつい見とれてしまうほど。
2016年のリオデジャネイロオリンピックでは、ロシアの国単位のドーピング問題で出場が危ぶまれましたが、唯一出場が許された選手としても有名です。
ブロンドのロングヘアが美しいクリシナ選手はモデルとしても活躍しており、日本でもファンが多く居ます。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!