経験人数を聞かれた時どう答えるのがベスト?
「どう答えれば納得させられるの?」と思った女性のために、シチュエーションに合わせて使い分けられる回答のパターンをいくつかまとめました。
堂々と素直に答える
これまで多くの男性と経験してきた女性もいれば、1人だけという女性もいるでしょう。女性の心理としては「多いと遊んでいると思われるかも」と心配になる反面、「経験が少ないと重そうな女だと思われるのではないか」という不安も出てきそうです。
多い人は減らそうとし、少ない人は増やそうとするといった具合にサバを読むと、のちのち話に矛盾が出てくるかもしれません。後でまた話がでてきた時に「最初に何て答えたっけ?」と焦ってしまい、結果的にウソがばれてしまう可能性も。
過去を変えることはできないので、堂々と素直に本当のことを伝えるのが一番自然かもしれません。相手にも自分にもウソをつかずに済みます。
「あなたはどうなの?」と聞き返す
今まで何人と経験してきたかを逆に聞き返すパターンは、はぐらかしたい時におすすめです。
多くても少なくても人数で答えたくないという場合や、そもそも何人であっても言いたくないという時には最適。「あなたはどうなの?」と切り返されて相手が返答に詰まったら、「じゃあ、私も言わない」と答えられます。
ただし、この対応は軽い雰囲気でのやり取りがおすすめです。「質問に質問で返してくるなんて、経験人数を言いたくない理由があるに決まっている」とマイナスな解釈をされかねません。
「先に言ってくれたら、私も言うかもよー」などと明るく言えば、ネガティブな雰囲気にならずに済むでしょう。
「平均より少ないくらい」でスルーする
もっとも害のない答え方は、「平均より少ないくらい」ではないでしょうか。非常にあいまいな答えですが、とりあえず答えは返したので、男性はそれ以上聞きづらくなります。その後は何気ない話題に切り替えるなどして、スルーするのがおすすめです。
とはいうものの、「平均って何人くらい?」などと食い下がられる可能性はあります。そのときは、「うーん、正確な人数はわからないけど、友達の話を聞いていると私は少なめみたい」などと、少ないことを強調しましょう。
「平均より少なめ」と答えているのに、まだしつこく「具体的な経験人数は何人?」と聞いてきたら、「なんでそこまで気にするの?」と切り返してもよさそうです。
「どう答えてほしいの?」と言ってみる
ちょっとした言葉の駆け引きが得意な女性なら、「どう答えてほしいの?」などと言ってみるのもいいでしょう。
これまで何人の男性と経験を持ってきたかというのは、かなりプライバシーに関わる質問です。たとえ付き合っている相手でも、一線を超えてはいけない質問もありますよね。
「平均より少ないくらい」と答えても具体的な経験人数を聞きたがるようなら、「平均より少ないって言ってるのに、じゃあ、どう答えてほしいの?」と迫ってみることで、相手をひるませられるかも。
ただし、あくまでも軽いニュアンスでないと、険悪な雰囲気になってしまうので注意しましょう。
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