値踏みする人のあるある行動パターン
腕時計などの持ち物をじっと見る
会話をしながら、不自然なほど腕時計やバッグをじっと見られたことはありませんか?「人を値踏みするような目つき」という表現がふさわしく、しげしげと見る目つきに不快感を覚えてしまいますよね。そのため会話に集中することもなく、素っ気ない返事しかしない人も多いです。
学歴を聞く
初対面なのに「どちらの大学出身ですか?」などと聞く行動は、出会いの場でよく見られます。学歴で選ぼうという魂胆が見え見えなため、それ以上関わるのはやめようと思うはず。女子会であれば、人の彼氏の学歴まで聞いてくる友人にウンザリするでしょう。
肩書きをチェックする
渡した名刺をジロジロ見て肩書きをチェックするのも、値踏みする人のよくある行動パターンです。マウントを取りたがる人であれば、自らの肩書きも披露して自己満足に浸るでしょう。
年齢と肩書きを天秤にかけたり、その人の人脈の広さを推測したりと、値踏みグセがある人はいちいち詮索してランク付けを楽しんでいます。
企業名から年収を探る
婚活の場で真っ先に勤め先を聞く人は、何よりも年収を知りたい人です。ママ友会でも「どちらにお勤めですか?」と他人の夫の企業名を聞いては年収を探り出して、ランク付けをしています。全ては自分の判断による値踏み評価でしかありませんが、自分が劣っていれば勝手に悔しがっているのでしょう。
自分より下の立場の人への態度が冷たい
値踏みして優劣を決め、自分よりランクが下だと判断した途端に上から目線になるのも大きな特徴です。「この人、嫌だな」と感じるほど態度が冷たくなるため、マウントを取られた相手が仕返しを考えてしまうこともあるでしょう。表面的には仲が良くても、心の中ではいがみ合っていることもよくあります。
わざと相手をおどして優位に立つ
自分が有利になりたいがために、「あなたの彼氏の会社、ヤバいって噂だよ」などとおどすようなことを言って優位に立とうとするのも、あるある行動パターンです。相手をけなすことを身に付けてしまい、ビジネスの場でマイナス評価ばかりつける上司も多いですよね。
値踏みしかしない人にまともに取り合っても結局マイナスにしかならないので、精神的に追い詰められることもよくあります。
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