仲良くなりたい時の接し方《同性編》
お近づきになるために、相手との接し方のポイントをおさえておきましょう。まずは同性が相手の場合の接し方をご紹介します。
自分から声をかける
仲良くなりたい人には、まずは自分から声をかけることが大切です。何を話しかけていいのかわからなければ、挨拶や、最近自分の周りで起こったおもしろい出来事の話でもかまいません。
最初は短い会話でいいので、とにかくたくさん話しかけて相手の視界に入り、自分の存在をアピールしてみましょう。そうすれば次第に会話する時間が増えて、仲が深まるはずです。
あなたが仲良くなりたいと思うということは、他にもそう感じる人がいるでしょう。先を越されて話しかけにくくなる前に、自分からどんどん声をかけてみてください。
小物やファッションを褒める
同性から小物やファッションを褒められるとうれしくなりますよね。センスがいいと言われているようで、自信に繋がります。
褒めてくれた相手を嫌う人はほとんどいないので、仲良くなりたい人に対しての褒め言葉は有効です。
ただし、あまりにもわかりやすいお世辞を言ったり、小物やファッションしか褒めないと、嘘っぽく感じられてしまうので注意が必要でしょう。ここぞというときに効果的に褒めるのがポイントです。
相手の話をたくさん聞く
仲良くなりたいという気持ちが先走り、自分を知ってもらおうとして自分の話ばかりになってしまうのは禁物です。
人は自分の話をよく聞いてくれる相手に心を開きます。かと言って、自分の話をまったくしない人には壁を感じてしまい信用できません。
相手の話を聞きながらも、自分の話も織り交ぜると良いでしょう。相手の話と自分の話が7対3くらいの割合になるのが理想的です。そして自分の話をするときには、相手の話を遮らずにすべて聞きおわってから話し出しましょう。
遊びに誘う
仕事上のやり取りや簡単な会話だけでは親密な関係になるのに時間がかかってしまいます。
もしももっと仲良くなりたい相手がいるのならば、思い切って食事や遊びに誘ってみてはいかがでしょうか?
ふたりで過ごす時間には会話を重ねる以上の価値があります。おいしい食事に感動したり、楽しい場所や経験を共有して思い出を作ることで、ふたりの仲はより親密なものになるでしょう。
共通の趣味があるのであればその関係のイベントに誘ってみたり、おいしいお店を調べて声をかけてみましょう。
他の人には言えないことを相談する
他の人には言えないような相談をすることで秘密を共有し、仲が深まるということもあります。
「あなたにしか相談できない」と言われると、頼ってもらえてうれしいという気持ちになるのです。ただしこのときに相談する内容には気をつけたほうがよさそうです。
まだ仲良くなっていないうちからあまりにもプライベートな相談をされても返事に困ってしまいます。また、もしかすると相手が意外とおしゃべりで、他の人にも喋ってしまうかもしれません。
最初は悩み事や相談事の中でも比較的軽いものから持ちかけてみましょう。
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