仲良くなりたい時の接し方《異性編》
同性とはまた違ったポイントがあるのでご紹介していきます。
物理的に近づく
会話を重ねて心の距離を近づけることが大前提ですが、さらに体も近づけることで親密感が上がります。
距離が離れていると声が聞き取りづらくなりますし、「自分には近寄りたくないのかな」と心配になる人もいるでしょう。逆に体が触れそうなぐらいの距離まで近付かれると、「自分のことを好きなのかな?」とドキドキしてしまいます。
恋人候補として仲良くしたいのであれば、そのまま軽いボディタッチをしてもいいのではないでしょうか?
ただし、パーソナルスペースは人それぞれですし、そもそもまだ数回しか会っていないような仲なら不審に思われかねません。まずはある程度の仲になるまで会話を重ねましょう。
小さな頼みごとをする
これは特に女性から男性に接するときに言えることですが、相手が解決できる程度の小さな頼みごとをするのも効果があります。
ほとんどの男性は、女性に「頼りになる」と思ってもらいたいものなので、困った女性からお願いをされると弱いようです。
このとき「手が届かないから上の物を取ってほしい」「ひとりじゃ行きにくいから、このお店に付き合ってほしい」など、比較的簡単に叶えられるお願いをするのがポイントです。
あまりにもわがままなお願いや無理難題だと男性も困ってしまうので気をつけましょう。
共通の話題を振る
好きな食べ物や趣味など、些細なことでも共通の話ができる異性は貴重です。さらにマニアックな趣味など、他に話ができる人が少ないような内容であれば、相手も大喜びでしょう。
共通の話題を振るためには、相手をよく知る必要があります。たくさん話を聞いて、相手の好きなものをチェックしておきましょう。それだけでも興味を持っていることが伝わります。
そうすれば相手も心を開いてくれて、あなたと仲良くなりたいと思ってくれるかもしれませんよ。
共通の友達を交えて話す
自分から話しかけるのが苦手な人は、仲良くなりたい人と共通の友達を交えて話すのもひとつの手です。友達を介することで仲良くなりたい相手も心を許してくれやすく、会話が弾むことでしょう。
いつどこで、どんな出会いが待っているかわかりません。友達は大切にしておきましょう。
できるだけたくさん会う
やはり仲良くなるためには、回数を重ねてできるだけたくさん顔を合わせることが大切です。
1度会っただけでフィーリングが合い、仲良くなれる人もいますが、顔を合わせる回数が多ければ多いほど仲は深まります。学校などがそうですよね。
職場や習い事など、接点が少なくて会う回数が少ない場合は、自分から積極的に会えるように動くべきです。
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