キスの唾液で相性がわかる?パターン別に紹介
ここからは、キスの唾液でわかる相性について掘り下げていきます。パターン別に解説していきますので、自分が彼とキスをしている時のことを思い出しながら相性を判断してみてくださいね。
美味しいと感じたら相性がいい?
彼とキスをしている時に、「あれ?唾液が美味しく感じる」と思ったことはありませんか?唾液には味がないと思っている人も多いため、キスの時にびっくりしてしまう人もいるはずです。キスの時に唾液が美味しいと感じるのは、遺伝子レベルでの相性の良さを表している可能性があります。
具体的には唾液が甘いと感じる人が多いようですね。相性がいい相手とのキスではドーパミンが分泌されるのですが、ドーパミンによって快感を得た時に甘いと感じるという説があります。
唾液の量=興奮度
キスをしている際、なぜは唾液が増えていると感じたことはありませんか?逆に、彼の唾液が増えていると感じることもあるでしょう。人はストレスを感じると、口の中が乾燥してしまいますよね。それはストレスや緊張により、唾液が減ってしまうからです。
逆に、興奮度が高くなると口の中の唾液が増える傾向にあるようです。唾液の量はディープキスで確認することができるため、一度彼とのキスで確かめてみてくださいね。
唾液のにおいでも相性が分かる
味だけではなく唾液のにおいでも相性がわかる可能性があります。唾液のにおいが苦手だと感じる場合は、あなたと彼の遺伝子が近いのかもしれません。その他、男性が口臭ケアを怠っている可能性も。
逆に、唾液のにおいに違和感を覚えなかったり、好きなにおいだと感じる場合は、相性がいいと言えます。反対に、遺伝子レベルで相性が悪いと、自分の唾液のにおいが臭いと相手に思われる可能性があるので注意してくださいね。
大事なのは唾液だけじゃない!
唾液と相性の関係について紹介していますが、すべての相性が唾液で決まるわけではありません。遺伝子レベルで相性が良かったとしても、気持ちがなければ相性がいいとは言えませんよね。例えば一緒にいて落ち着いたり、会話をしていて楽しいと思うことも相性の良さに関係します。
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