おやすみLINEを送る・もらうときの注意点
送るタイミングを考慮する
おやすみLINEを早すぎる時間帯に送ると、「本当にもう寝るの…?」と疑われてしまいます。このことについては脈なしのサインとして紹介しましたよね。
そのほかにも、時間についての注意点があります。それは、相手が寝る時間に対する配慮です。人によって就寝時刻はかなり違うので、「自分がこのくらいの時間に寝るから相手もそうだろう」と思い込んではいけません。
極端な例を挙げれば、夜勤の人は夜に寝ませんよね。こういう時には、単に自分が寝るから「おやすみ」と送るよりも、「お仕事頑張ってね」などと添えたほうが良いです。相手のスケジュールを踏まえたうえで適切な言葉をチョイスしましょう。
「おやすみ」のあとLINEを続けない
好きな人が相手なら、おやすみLINEを送り合ったあとにもLINEをしたくなりますよね。もしかしたら、好きな人と「おやすみ」と言い合ったことでドキドキし、かえって寝られなくなるかもしれません。
しかし、だからといっておやすみのあとにLINEを続けるのはNG。相手の睡眠を邪魔することになりますし、こちらが眠れないことが相手にばれると、余計な心配をかける可能性もあるからです。せっかくおやすみを言い合ったのですから、その言葉どおりゆっくり休みましょう。
交際後は続けない
これはカップルがおやすみLINEを送り合っているときの注意点です。交際を始めてからは、毎日のようにおやすみLINEを送るのはおすすめしません。
なぜなら、相手が面倒くさく感じるようになるからです。「これってもしかして永遠に続くのか?」と思うとうんざりします。特に受け取る側が男性の場合は、LINEを面倒くさがる傾向があるので気をつけてください。
「もっと話していたい」はNG
相手からおやすみLINEを受け取ったときには、もう少し話していたいと感じることも多いでしょう。おやすみと言われても、心の中では「まだ全然休む気ないよ!」と感じるかもしれませんね。
しかし、相手がおやすみと言っているわけです。ここでしつこく食い下がったら確実に面倒くさがられます。よほど信頼関係があればそういったやりとりも楽しめますが、基本的には相手に迷惑をかける行為だと考えましょう。
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