ダメ男製造機になってしまう女性の特徴(1)
依存されたい
ダメ男製造機になってしまう女性は、依存されたい願望が強い傾向にあります。
ダメ男製造機の女性には寂しがりやが多く、相手が自分のことを必要としてくれるように尽くし始めます。
しかし、どれだけ尽くしても「相手が離れていってしまうかも…」という不安は拭えません。そして最終的に、金銭的な援助をして関係をつなぎ止めようとする女性も多いのです。
ここまでくると、ダメ男もお金に甘えることに抵抗がなくなります。その結果、仕事を辞めて無職になり、女性の家に転がり込んで生活を送る「ヒモニート」が完成するのです。
相手に尽くすことが好き
相手に尽くすことが好きなのも、ダメ男製造機になる女性の特徴です。ダメ男製造機ではない女性でも、母性本能を刺激されて相手に尽くしたくなることはあるでしょう。
しかし、ダメ男製造機の女性の場合は相手に尽くしすぎてしまうのが難点です。
「してあげたい」と思って尽くすような行動ばかりしていると、次第に「この人は私がいないと生活ができなくなってしまう」という義務感が生じてきます。
それと同時に、男性側はしてもらって当たり前と思うようになり、彼女のことをただの「使える女」という目で見るようになるでしょう。
このように、尽くすことで充実感を得ている女性は、自分の身の回りのことができないダメ男だけでなく、生活力のある男性までダメにします。
責任感が強い
ダメ男製造機になる女性は、責任感が強く真面目な性格であることがほとんどです。一方、ダメ男には責任感など全くなく、真面目とは正反対の性格です。
そのため、ダメ男製造機の女性がダメ男を見ると「私が更生させなければ」と責任を感じることもあるでしょう。そして、「私が彼をささえてあげよう」という気持ちになります。
責任感の強いダメ男製造機の女性は、不真面目で子供のようなダメ男を何故か可愛く思ってしまうのです。
しかし、何事にも適当なダメ男は、正面からきちんと向き合おうとしている女性に対して、なんの情もありません。交際を続けようと別れを告げられようとダメージがないので、振り回されるのはいつも女性の方なのです。
自尊心が低い
自尊心が低い女性も、ダメ男製造機になりやすいでしょう。
自尊心が高い女性は物事をポジティブに捉えるのが上手です。そして自分に自信があるため、ステータスの高い男性との交際を望みますし、そのような男性と交際できると確信しています。
しかし、自尊心が低い女性はどんなこともネガティブに考えがちです。そのため、自分の価値を自ら下げてしまい、「どうせ私なんて…」と思って高望みすることもありません。その結果、交際する相手に低レベルな男性を選んでしまうのです。
また、自尊心が低い女性は他人のいうことを素直に聞いてしまいがちなので、ダメ男のターゲットになりやすい傾向にあります。
盲目的に恋をする傾向にある
ダメ男製造機の女性は、盲目的に恋愛する傾向にあります。男性を好きになるとその人しか見えなくなり、自分の時間のほとんどをその人ために費やすのです。
たとえ次の日に朝から用事があっても、彼に会いたいと言われれば夜中でも迷わずに向かいます。また、その日予定があったとしても、彼に誘われたら予定をドタキャンしてでも会いに行くのです。
男性は自分に合わせてくれる女性よりも、攻略するのが難しい女性に惹かれる傾向があります。いつでも手に入るような女性は面白味がないため、盲目的に恋愛する女性は都合の良い女性として見られることが多いでしょう。
お金に余裕がある
お金に余裕がある女性も、ダメ男製造機になりやすいので注意が必要です。
例えば、好きになった男性が自分よりも稼ぎが少なかったり年下だったりすると、つい自分の方が多くお金を出そうとするでしょう。
しかし、ここでお金を持っているとアピールしてしまうのは危険です。これではダメ男がお金に困ったとき、真っ先にあなたに頼ることになるでしょう。
デートしていても、「今月ピンチだからお金立て替えてくれない?」と平気で言うようになりますし、「給料入ったら返すから!」とお金を借りようとすることもあるかもしれません。
本来なら拒否をする場面ですが、ダメ男製造機の女性はこれらを快諾し、助けてあげようとするのです。
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