ダメ男製造機の女性たちのエピソード集
自ら彼のお母さんと化してしまった…
「基本的に人に尽くすことを苦と感じず、むしろ相手ができないことを私が解決してあげられると喜びを感じる性格です。しかし、私がしていたのは相手に尽くす行為というよりも、お母さんが子供にするようなお世話ばかり。そんな中で彼氏の浮気が発覚!問いただすと『お前、母親っぽくて女として見られない』と…。結局、振られて別れました」(27歳/女性/保育士)
ダメ男製造機の女性は相手に尽くしすぎてしまう傾向にあるため、母親のような愛情を与えてしまうケースが多くあります。
その結果、1人では何もできないダメ男や、浮気をするダメ男を作り上げてしまうこともあるのです。お世話をしすぎてしまう自覚があるのなら、1歩下がって彼の相手をすると良いですよ。
気付いたら彼氏がただのヒモに
「当時の彼は実家に住んでいたので、1人暮らしだった私の家でお泊りデートをすることがよくありました。しかし次第に泊まる回数は増え、仕事を休みがちになり、半同棲というよりもほぼ居候状態に。気付けば仕事を辞めてただのヒモになっていました。結局別れましたが、仕事を辞めて実家に戻れなくなった彼と別れるのは本当に苦労しました」(31歳/女性/事務)
きちんと同棲しているわけでもないのにお泊りの回数が増えるのは危険です!
特にダメ男製造機の女性は、ダメ男の給料が低くなっても「私が養えば良いや」という考えになるため、ダメ男が仕事を休もうと気にしません。
一方のダメ男も、自分を養ってくれる女性の家に上手に転がり込みます。その結果、気付けば彼氏がただのヒモになっていたというケースは少なくありません。
無関心を装っていたらDVされた!
「ギャンブルと浮気が大好きな彼。別れたくなくて無関心を装っていましたが、このままではいけないと思い、話し合いをすることに。すると彼は『お前が相手にしてくれないからだろ!今更なんなんだよ!』と激怒し、私を殴ってきたのです。この一件で別れましたが、日頃から意見をせずに見守っていた私が彼をダメ男にしてしまったようです…」(26歳/女性/飲食業)
この女性の場合は、ギャンブルと浮気に目をつむっていたことによってDVにまで発展していますね。
「ダメ男製造機になる女性の特徴」にもありましたが、彼氏に対してあまりにも無関心でいるのもダメ男を作り上げてしまうきっかけとなります。
ダメ男の最終形態は「ポエマー」
「私は自他共に認めるダメ男製造機です。10代の頃に付き合った男性は皆、自意識過剰でナルシストなダメ男ばかり。20代の頃に付き合った男性は、なぜか皆ニートになる始末。そしてなぜか私が付き合うダメ男たちは最終的に『ポエマー』になります。別れを告げると、失恋ソングの歌詞か?ってくらいクサい詩を送ってくるのです…」(30歳/女性/専業主婦)
喧嘩をしたり別れを告げたりするとポエマー男へと変身するのは、「ダメ男あるある」のようですね!そして、ダメ男と別れようとすればするほど送られてくるポエムの量も増えるのだとか。
一口にポエマーと言っても、その種類は様々です。「笑っている君は青空で、俺には星空に見えた」といったナルシスト気味なポエムをLINEしてくる男性もいれば、モノクロに加工した空の写真と偉人の言葉をSNSにアップする男性もいます。
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