【番外編】キザなキャラ代表!怪盗キッドのセリフ集
タダモノでないから言える「ただの魔法使いですよ」
ポーカーフェイスに紳士的なふるまい、何をさせてもパーフェクトな怪盗キッドですが、実はお調子者で三枚目という意外な顔も持っています。そんな彼が、「ただの魔法使い」であるわけがありません。
タダモノでないからこそ言えるセリフであって、自信満々ながら謙遜するという、キッド特有の紳士的な一面がよく表れている一言です。
怪盗キッドならOK「俺は完璧主義者なんでね」
さまざまな人物に七変化するのが、怪盗キッドのもうひとつの魅力です。そんな彼が口にすれば、「俺は完璧主義者なんでね」というセリフもいたって普通に聞こえてしまいます。たしかに、怪盗キッドはいつでもどんな時も完璧。このセリフはまさに「彼だからOK」の、胸をときめかせてくれる一言です。
「月下の淡い光のもとでお会いしましょう」
ファンの中では「胸キュン必至」と言われているこの名言、当然のことながら女性に向けて言われています。「ではお嬢さん」と呼びかけ、ロマンティックな月下の淡い光のもとで会おうと言っておきながら、その時は「またいつか」と曖昧にしているのです。
「いつまた彼に会えるの?」と女性に期待を抱かせるには十分すぎるセリフで、胸キュンが止まりません。
究極の名言!「たとえそれが人の心だとしてもね」
探偵のふりをしていたキッドが、自分は実は探偵ではなく、怪盗だと告げるシーンでの一言。探偵だと思っていたのが実は怪盗だったとわかれば、たいていの女性が嫌な気分になりそうなものですが、そうならないのはキッドだからこそです。
「怪盗は盗むのが仕事」とうそぶいても、そのあとに続くこのセリフで女性のハートをわしづかみにするあたりはさすが。作品中ではコナンに惹かれる女性がほとんどですが、怪盗キッドのキザな魅力に心を掴まれた女性ファンにとっては、究極の名言となっています。
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