興奮する!言葉責めセリフ集《女性編》
触れる・動くの直接的なテクニックも大切ですが、セックス中の雰囲気や気分も女性にとっては重要です。こちらでは、女性が男性に言われると興奮する言葉責めのセリフを集めました。ソフトな言葉責めでイヤラシイ雰囲気を高め、女性を興奮させましょう!
「恥ずかしいの?」
「エッチするとき、恥ずかしいところをじっくり見られると…恥ずかしいじゃないですか。私がもじもじしていると、彼が『どうしたの?恥ずかしいの?』って、わかってるくせに、意地悪言ってくるんです。不思議なことに、恥ずかしいから余計に興奮してしまいます」(27歳/女性/アパレル販売)
言葉責めのテクニックとして、女性が思っていることを代わりに言うことがあります。恥ずかしい、興奮しているなどの、自分の感情を指摘されると女性は性的に興奮します。
この言葉責めは、「セックスに積極的になることが恥ずかしい」と思っている女性に対しては有効ですが、グイグイくる肉食系の女性には響かないので注意してください。
「感じてるんだ…エッチだね」
「『感じてるんだ…エッチだね』なんて彼に耳元で囁かれるとすごく興奮する。感じるためにセックスしてるのになんでだろう?『エッチな女でごめんなさい!』って思えば思うほど気分が盛り上がっちゃう。別に、普段貞淑だとかそんなこと全然ないのに」(24歳/女性/一般事務)
現在は、昔に比べ男性も女性も性に奔放な人が増えていますよね。しかし、「性に積極的になることは恥ずかしいこと、いけないこと」と思っている女性はまだまだ多くいます。
「いけないことだけどもっと楽しみたい、恥ずかしいけどもっと乱れたい」とセックスを楽しみたい欲求を押し殺している分、「エッチだね」と指摘されることによって興奮してしまうのです。
「早く入れたい…」
「彼とホテルでイチャイチャチュッチュしてたときに、彼が私を強く抱きしめて『早く、入れたい…』って言ってきたんです。もう、我慢できないみたいな感じで苦しそうに。めちゃくちゃ興奮しちゃいました。求められてるって感じがして、震えちゃった」(22歳/女性/飲食業)
「早く入れたい」とは、ただ自分の欲求を言っただけのように感じますよね。
女性は、男性に求められることで承認欲求が満たされます。そのため、色っぽいムードで密着しているとき、キスをしているとき、前戯の最中などに「入れたい」「したい」と言われることで、キュンとして興奮が高まるのです。
軽くさらっと言うのではなく、「したくてたまらない」と我慢できない感じを出すことがポイント。
「どうしてほしいの?」
「いざエッチ!という雰囲気になっても、彼はなかなか触ってくれないんです。お恥ずかしながら私、乳首がすごく感じるのですが…それを知ってる彼は、触るのも舐めるのも焦らすんです。
たまらなくなって、胸を彼に押し付けたりするんですが、そういうとき『何?どうしてほしいの?』って聞かれます。『舐めて欲しい』なんて恥ずかしいじゃないですか…わざと言わせてますよね。でも言うまで舐めてくれないので、言うしかないんです」(31歳/女性/秘書)
どうして欲しいのか言わせる言葉責めは、恥ずかしがる女性に効果絶大です。恥じらいながらもして欲しいことを伝えてくる場合、女性の興奮度は最高潮と判断できます。
言わないときは興奮しきっていないということなので、さらに雰囲気を盛り上げることが必要です。
「何が欲しいの?ちゃんと言って」
「彼はもしかしたらSなのかもってよく思う。エッチしてるとき、私が早く入れて欲しくてたまらないのに、絶対素直に入れてくれないから。私が『入れて』って言うと質問してくる。『何を?』って、わかってくるくせに…。『これ…』って触っても『これじゃなくて。ちゃんと言ってごらん』って聞いてくる。
さすがに言うのは恥ずかしいなと思うけど、言わないと入れてくれないから…『おちんちん…』て答えるの。そうすると嬉しそうに笑ってやっと入れてくれる。でも、これで悦んじゃう私はMってことになるのかな?」(28歳/女性/福祉系専門職)
女性の口から恥ずかしい言葉を言わせることも、言葉責めの一つです。この場合は軽い「命令系」の言葉責めにあたります。
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