言葉責めをマスターするコツとは?
中級として、「どこに入れて欲しいの?」など相手に卑猥な言葉を言わせる系、「脚を開いて、いやらしいところちゃんと見せて」などのソフトな命令形があります。
こちらでは、ソフト系と中級向けで解説しますので、ぜひ挑戦してみてください。
ちなみに上級向けの言葉責めは、「脚を開け」と命令形をきつく言うもの、「この豚!」と罵倒する攻撃系があります。
雰囲気が大切
言葉責めを効果的にするためには、雰囲気が大切です。
お互いハッキリ顔が見えるような明るいところで言葉責めをしても、言葉に集中できません。「こんなに濡らして、エッチな子だね」と言っている彼氏に鼻毛が出ていたら?「どうして欲しいのか言わないと、やめちゃうよ?」と言いながらペニスをもてあそぶ彼女のメイクがボロボロに崩れていたら?
照明を落として薄暗い中でイヤラシイ雰囲気を作り、なるべく視界からの情報が入らないようにすることが、言葉責めに集中するためには大切なのです。
最初はソフトに
言葉責めには種類がありますので、使い分けていきましょう。最初はまず「優しく責める系」や「実況系」のソフトな言葉責めから使っていくことがポイントです。
同じ言葉責めばかりを続けるのではなく、「実況系」や「焦らし系」の間に「優しく責める系」を挟むなどして、緩急をつけると効果的です。
「イヤ」が本気かプレイかわかるようにしておく
言葉責めをしていると、相手が「イヤ」と言う場面が出てくるでしょう。そのときの「イヤ」が、プレイで言っているのか本気で嫌がっているのかを見極める必要があります。
「イヤ、やめて」と言われて素直にやめてしまって「プレイだったのに…」となったらもったいないですよね。逆に「本当に嫌なんだけど!」と怒らせてしまうのもいけません。
事前に、本気で辞めて欲しいときのサインを決めておくと、お互いにわかりやすいでしょう。
言葉責めは協力プレイ
言葉責めは、するほうだけではなくされる方にもテクニックがあると、より楽しめます。
「エッチないけない子だね」と責める側が言ったとき、責められる側は、どういうリアクションをすると責める側の気分が盛り上がるか、把握しておくと良いでしょう。目をそらして恥じらうと悦ぶのか、目を見つめて「ごめんなさい…」と言った方が興奮するのか。
お互いに協力することで、ますます興奮できるプレイが楽しめますよ。
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