やれる女の特徴《環境編》
彼氏と別れたばかり
彼氏と別れたばかりの女性は、心を痛めていることでしょう。しかし男性にとっては、この時がチャンスになる場合もあります。とはいえ、成功率はフィフティフィフティ。どちらとも言い切れません。一歩間違えたら女性を傷つけることになってしまうので、注意が必要です。
しかしながら、こんな時の女性は異性の優しさを求めていることは確かです。焦らず時間をかければ、誘いに応じてもらえる期待度は高まるはず。とにかく優しく接して、様子を見ましょう。
一人暮らしをしている
一人暮らしの女性は、家族の目がないことから自由な環境にあります。いつ外泊しようが、誰を自宅に招き入れようが、気にすることはありません。とはいえ、だから女性の自宅でセックスできる!というわけではなく、自由な環境だから「やれる女」になる確率が上がるのです。
逆に、一人暮らしで「やれる女」は、自宅に男性を招き入れないことが多いようです。もしも自宅でセックスしたら、他の男性が訪ねてこないとも限りません。その時の気分でセックスするだけなので、後々面倒くさいことになるのは避けたいのでしょう。
常に彼氏が複数いる
「やれる女」には、常に複数の彼氏がいる場合もあります。基本「やれる女」はフリーなのですが、セックスした後にお付き合いを申し込まれると、断る理由もないからとオーケーしてしまうことがあるのです。
彼氏は一人というこだわりもないので、全部を受け入れた結果、複数の男性と付き合うことになってしまいます。ですが「やれる女」からすれば、確実にセックスできる男性がいるだけに過ぎず「彼氏」という認識は薄いでしょう。
女友達は少ない
女友達が少ないというのも、「やれる女」の特徴だと言えそうです。女友達と遊びに出かけるより、男性と関わっている方が好きなので、女友達はたくさんいない方が好都合なのかもしれません。女友達が少なければ、好きな男性がかぶったりなどのトラブルになることもありませんよね。
この他、結果として女友達が少なくなってしまったケースもあります。狙った男性がたまたま女友達の彼氏でも、「やれる女」はつい関係をもってしまったりするのです。そんな事になれば、当然友達は離れていくし「あの子は危険」とウワサも広まります。どちらにしても、男性を優先させることが女友達が少なくなる原因なのでしょう。
昼の仕事をしていない
昼の仕事をせず、夜の仕事をしている人は、行動の時間帯は主に夜ということになります。行動が夜の女性は、誘いに応じる確率がグンと上がります。夜はお酒がつきものですし、セックスには都合のいい時間帯です。
夜の仕事といっても、必ずしも水商売には限定されません。むしろ水商売の女性の方が、「お酒=仕事」という意識が強いので、そこからセックスに発展しづらいのです。ですから仕事中はお酒が絡まず、普通の仕事だけれど時間帯は夜という人の方が、やれる確率が高いかもしれません。
仕事終わりに「この後飲みに行かない?」という誘いにも応じやすく、ほろ酔いになればそのままベッドへという流れができやすいのです。
仲の良い友達も「やれる女」
習慣とは恐ろしいもので、仲の良い友達に「やれる女」がいると、意識せず「やれる女」になってしまうことがあります。その理由は、もちろん行動を共にするから。出先でその日に会ったばかり男性とワンナイトラブすることが平気な友達を見ていると、そう振る舞うのが普通のことに感じてしまうのです。
他には、「類は友を呼ぶ」のパターンもあります。最初から自分が「やれる女」だったから、同じような「やれる女」と友達になるケースです。どちらのパターンも、セックスに対してライトな考えでいられる環境が、「やれる女」になっていく要因なのでしょう。
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