誰かと話したい気分になるのはどんなとき?
誰かと話したくなるのは、こんなときが多いです。世の人々の声を見ていきましょう!
お酒に酔ったとき
「酔っぱらって上機嫌になったとき、誰かと話したい気持ちが強くなる」(28歳/男性/建築関係)
「酔うと話し上戸になるから、そういうときに話し相手になってくれる人が欲しいと思う」(22歳/女性/事務)
普段は無口なのに、お酒が入るとおしゃべりになる人が身近にいませんか?お酒は、普段私たちが感じている緊張感をほぐしてくれる良いスパイスです。リラックスした状態だと、人との交流も円滑になります。なので、人はお酒に酔ったときにも誰かと話したい気持ちになるのです。
自信をなくして弱っているとき
「仕事でやばいミスをしてしまったとき、この先どうなるか不安で、無性に誰かと話したい気持ちになりました」(26歳/女性/イベント運営)
「結婚を視野に入れていた彼女にフラれたときはものすごく落ち込んで、話し相手になってくれる人が居なかったら乗り越えられなかったと思う」(23歳/男性/土木建築)
大きなショックを受ける出来事があって、自信をなくしてしまっているときにも、誰かに話を聞いてほしいと感じる人が多いようです。誰かと話したいと思うのは、人との交流を支えに乗り越えようと前向きに考えた結果なのですね。
暇で時間を持て余しているとき
「何もすることがないとき、誰かと話して時間をつぶしたいと思うことがある」(20歳/男性/フリーター)
「何かの待ち時間とかちょっとした隙間時間って、すごく暇じゃないですか。そういうときに話し相手がいたらいいなって思う」(28歳/女性/事務)
特に何かあったわけではないけれど、「暇だから」という理由で話を聞いてほしいと思う人も一定数います。手持ち無沙汰だと寂しさを感じやすくなりますから、誰かと話したい気持ちになるのも自然なことでしょう。
誰かが楽しそうにしているのを見たとき
「1人で買物に出かけて、楽しそうにつるんでる人達を見たとき、自分も誰かと話したいと思ってしまう」(30歳/男性/会社経営)
「修論に追われているときに、楽しそうにサークル活動をしている新入生とかを見たとき、ちょっと寂しくなって話し相手が欲しくなった」(23歳/女性/大学院生)
自分が1人ぼっちだと意識させられたときに、誰かと話したいと感じる人も多いようです。羨ましさや寂しさなど、そのときの感情はさまざまですが、話し相手がほしいという気持ちは一緒なのですね。
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