ギャップは作れる!ギャップ萌えの狙いかた
周囲から思われている自分のイメージを知る
ギャップを作るには、まずは自分は人からどんなイメージを持たれているのかを知る必要があります。自分が思っているイメージとは裏腹なイメージを持たれていることは、よくあることです。案外自分では気づいてなくても、自然に相手に与えてる印象ってあるものですよね。
最初に自分のマイナスポイントを伝える
「ゲインロス効果」のところで説明したように、ギャップ萌えとは逆に、後からマイナス面を知ってしまうと、よりいっそうマイナス面が際立ってしまい逆効果となります。頑張ってギャップ萌えを作ったつもりが、ギャップ萎えされる可能性もなくはありません。
そこで、あらかじめ自分のマイナスポイントを伝えるのが手です。ただし、ドン引きされるほどのマイナス面を伝えてしまうと、修復不可能になってしまう恐れがありますので、ほどほどにしましょう。
例えば、「緊張して喋れないことが多くて不機嫌と思われてしまう」というマイナス面があるとします。その場合、「人見知りなんだよね」って伝えておくことで、不機嫌ではなく人見知りしてるだけなんだなと、理解してもらえるかもしれません。
情報は小出しに
自分のイメージと逆のことをしてみたり、プラスの面を見せてしてギャップを与えることも大切です。ここで注意したいのは、一気にプラスの面をアピールしないことです。
人は、異性のミステリアスな部分に惹かれるものです。もっと知りたいという心理が、相手に対する興味へと繋がります。一度に全部さらけ出してしまっては「もっと知りたい」という気持ちが薄れて、異性として興味を持たれなくなる可能性がでてきます。
ですから、自分の情報は小出しにしたほうが、効果的にギャップ萌えを狙うことにつながるのです。
髪型や服装を変えてギャップ萌えを狙う
簡単にギャップ萌えが狙える方法があります。髪型をガラッと変えたり、いつもと違う服装にすると、良くも悪くもギャップを感じますよね?ギャップ萌えを狙うのならば、あらかじめ相手の好みをリサーチして、その好みに合うように外見を変えてみましょう。
それまで何とも思ってなかった異性が急に自分好みに変わったら、キュンとなるのは自然なことですよね。ただし、やりすぎは禁物です。無理があったり、全く似合っていなかったりすると、不自然に思われますからね。
例えば、清楚な女性がギャルに変化した場合、不自然なメイクをしていたり、奇抜な色のウイッグをかぶっていたら、どう思いますか?「自分を持っていない人」と思われる可能性が出てくるので、要注意です。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!