合コンでモテるテクニック《会話編》
ちゃん付けで呼ぶ
女性の呼び方は、ちゃん付けで呼ぶのが効果的です。さん付けだと、どこかよそよそしい感じがしてしまいますが、ちゃん付けだと親密度が増します。
ただし、いきなり呼ぶと驚かせてしまうかもしれないので、きちんと最初にちゃん付けで呼んでいいかを確認しましょう。これをしておかないと、馴れ馴れしい男だと思われてしまう可能性もあります。
ちゃん付けで呼んでもいいと承諾を得られた場合、その後からは積極的に名前を呼んでいきましょう。女性は、何度も自分の名前を呼ばれると意識してしまう傾向にあります。一つひとつの会話に盛り込むくらいの頻度で呼んでいきましょう。
聞き上手になり相手を知る
合コンにおいて、話すことと聞くことの割合は、4:6くらいがちょうどよいとされています。自分をアピールしようすると、ついたくさん話したくなってしまいますが、男性はなるべく聞き役に徹しましょう。自分の自慢話や人の悪口などは絶対にNG。女性はこの話をされると冷めてしまいます。
女性から質問されても簡潔に答え、そのまま「○○ちゃんは?」と聞き返しましょう。女性は、自分にも聞いてほしい質問を男性にする場合が多いです。そのため、質問を返して「俺のことよりも君のことを知りたい」という対応をすると、喜んでもらえます。
また、聞き役に徹することで、相手のことをより深く知ることができます。この会話の中で、次の機会に繋がるヒントが見つかるかもしれません。しっかりと相手の話を聞いてあげましょう。
話題を提供する
合コンに来ている女性は、自分から盛り上げたり、話し過ぎたりしたらイメージが悪くなると思い、いつも以上におとなしくしている人が多いです。そのため、男性から話題を提供してあげたり、女性を話題の中心に持ってきてあげると、頼もしい男性だと思わせることができるでしょう。
基本的に合コンは、参加者全員で楽しむものです。そのため、全員がわかる、楽しめる話題を提供しましょう。すぐに思いつけない人は、事前にいくつか話題を考えておくといいです。誰か1人でも居心地の悪い思いをしている人がいると、場の空気が悪くなってしまいます。積極的に話題を提供し、合コンの雰囲気を良くしていきましょう。
共通の話題を見つける
会話の中で、共通の話題を見つけるのもテクニックの1つです。共通の話題があると、仲間意識が生まれます。仲間意識が生まれると、あなたに対して心を開きやすくなるでしょう。共通項があるだけで、会話が自然と盛り上がります。2人の世界に入ってしまうことも可能になるかもしれません。
共通の話題は何でもいいです。例えば、相手の地元に何回か遊びに行ったことがあるとか、ハマっている映画が同じだとか、好きな音楽が似ているだとか。次の機会に繋げることができるものだとより望ましいです。映画の趣味が同じなら、新作映画のデートに誘えますし、同じスポーツが好きなら、スポーツ観戦デートに誘ってもいいかもしれません。
ここでも先ほどもお伝えしたように、相手の話を聞くことが重要。自分のことばかり話してしまって、相手のことがわからないということがないように気を付けましょう。
リラックスした雰囲気を作る
基本的に合コンでは、お互いにはじめましての人が多いです。そのため、最初はどうしても緊張してしまいがち…。そこで、リラックスした雰囲気を作ることができる男性は、好感度が上がりやすいでしょう。最初の自己紹介のときに、面白いことや冗談を言うだけでその場の雰囲気が和やかになります。
また、もし会話の中ですべってしまった人がいたら、すかさずフォローしましょう。あなたにフォローしてもらえるとわかれば、女性陣も安心して会話をすることができます。緊張しているときには聞けなかったような話題を、聞くことができるかもしれません。
「恋のかきくけこ」を囁く
出会いを恋愛に発展させるために、非常に有効とされている恋愛の法則が「恋のかきくけこ」です。恋のかきくけことは、それぞれ「かわいいね」「きれいだね」「口説いてもいい?」「結婚っていいよね」「こっちにきて」の頭文字です。
この恋のかきくけこを、気になる相手との会話の中にほどよく取り入れてみましょう。どの言葉も恥ずかしがらずに言うのがポイント。また、これを囁く相手は1人だけにしましょう。そうしないと、チャラい男性だと思われてしまうかもしれません。
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