好き嫌いが多い人は迷惑?みんなのエピソード集
こちらでは、嫌いな食べ物が多い人とのエピソードを紹介しています。どんなふうに思われてしまう可能性があるのか、チェックしてみましょう。
食事会の場所選びに苦労するから迷惑
「友人を集めて食事会を開きたいのですが、嫌いな食べ物が多い人があれこれ食べられないものを言ってくるので、面倒臭いです。ある程度は希望通りにしてあげたいけど、あまりにも嫌いな物が多すぎて合わせられない。そんなに好き嫌いがあるなら、自分で場所を提案して欲しいです」(23歳/女性/会社員)
嫌いな食べ物が多い人でも食事会を楽しめるように、こちらの女性は色々な配慮をしてあげたのですね。でも、嫌いな食べ物が多すぎると、嫌いなものすべてを避けることはどうしてもできません。
なるべく苦手なものが少ないお店を選んだのに、「そこのお店の料理、苦手なものがあるから食べられない…」などと言われたりしたら、「もう自分で探して!」と投げ出してしまいたくなりそうです。
嫌いな食べ物を避けている姿がなんだか嫌
「ふと隣にいる友達を見たら、嫌いな人参をつまんで皿の端っこに置いていた。いい年した大人がそんなことをしているなんてみっともないし、お店の人に申し訳ないと思わないのもヤバい」(22歳/男性/学生)
小さな子供のように、嫌いな食べ物を端っこに寄せている現場を見てしまった男性です。もし嫌いな食べ物が入っていても、大人なら少量くらいは我慢して食べてほしいところですね。皿の端っこに嫌いな食べ物が寄せられているのは、見ていて気分が良いものではないですし、せっかく料理してくれたお店の人も悲しい気持ちになってしまいそうです。
嫌そうに食べてるのを見て気分が悪くなる
「残さないようにしているのは良い心がけだと思いますが、顔をしかめて嫌々食べてる表情が嫌です。そんな顔を見ながら食事をする身になってほしいですね。食事がまずくなってしまうので」(22歳/男性/運送業)
食事は美味しく食べたいものです。しかし、この男性が言うように、目の前に嫌々食べている人がいたら、せっかくの食事をおいしく食べられないと思うかもしれませんね。
お皿の端っこに嫌いな食べ物をよけて残すよりは、食材を無駄にしない点は良いと思います。でも、できれば美味しそうに食べてくれる人と食事をしたいですね。
食べ物をシェアできない
「『こっちの料理美味しいからちょっと食べてみない?』と言っても、『嫌いなものがあるからいらない』と言われて悲しい。シェアするのも食事の楽しみなのに、それができないので楽しくありません」(24歳/女性/美容師)
お互いの料理を一口交換するのが楽しいこちらの女性。好き嫌いが多い人と一緒だと、シェアしたくても断られることがあって楽しくないのだそうです。交換したいのに「それ嫌いだから」と言われたら、確かにシュンとしてしまいそうですね。
シェアが好きな人は、嫌いな食べ物が多い人とは食事に行きたくなくなってしまうこともあるようです。
子供の教育に良くない
「友達が好き嫌いが多く、嫌いなものを残します。その様子をうちの子供が見て、嫌いなものを避けるということを覚えてしまったので、迷惑だと思いました。子供の前で苦手な食べ物を避けるなんて大人げない」(31歳/女性/主婦)
世の中のお父さん、お母さんは、子供に好き嫌いせず食べて欲しいと思っていることでしょう。しかし、目の前に嫌いな食べ物を避ける人がいたら、「食べなくてもいいんだ」と思ってしまうかも。
この女性の子供は、「嫌いなものは避ける」とおぼえてしまったようです。子供の教育に良くないので、嫌いな食べ物を避けるような人は迷惑という意見は、子持ちの人によく見られました。
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