好きな人に好きな人がいるけど諦めたくない！アプローチ方法と体験談 (8/9)

好きな人に好きな人がいるけど告白した体験談

付き合っていたり結婚していたりするわけでないのなら、好きな人に好きな人がいる状況でも告白するのはアリでしょう。もちろん、まずは相手との距離を縮め、アプローチを重ねておくことが大切です。その方が彼の気持ちが変わる可能性が高まります。

好きな人に好きな人がいる状況で告白した女性は少なくありません。そんな女性たちの体験談をご紹介します。

「私じゃだめかな？」と告白

「私の好きな人に好きな人がいることは前からわかっていました。それでも諦められず、『私じゃだめかな？』って告白したんです。結果はダメでしたが、気持ちに区切りが付けられてよかったです」（20歳/女性/短大生）

このように、好きな人に好きな人がいることを承知の上で、「私じゃだめかな？」と尋ねるのは切ないですよね。振られてしまっても、気持ちはしっかり伝わったのではないでしょうか。

シンプルに「好き」と伝えただけ

「彼のことが好きすぎて、告白しようと決めていたわけではないけど、つい『好き』って伝えてしまいました。彼はちょっと困ったように『ありがとう』って言ってくれて。『付き合ってほしい』とは言わず、ただ気持ちを伝えただけです」（26歳/女性/接客）

このように、片思いの気持ちが膨らんで思わず告白してしまうことはありそうですよね。「好き」と伝えるだけでも、彼の気持ちは揺れるかもしれません。その後の展開が気になります。

二番目でもいいと思ったけどやっぱり辛かった

「彼も別の人に片思いをしていたので、『二番目でもいいから』って気持ちを伝えたんです。それで付き合うことになったんですけど、やっぱり彼の気持ちが別の人にあると思うとツラくて。結局、続かなかったですね」（24歳/女性/営業）

このように、好きな人に好きな人がいるまま付き合っても幸せにはなれないのかもしれません。告白は、ちょっと早かったのかもしれないですね。「二番目でもいい」と言われて受け入れる彼もどうかと思いますが…。

好きな人が失恋してから告白した

「彼が好きな人に告白するのを見届けたのですが、振られてしまって。落ち込む彼をずっと慰めました。そして、彼の気持ちが吹っ切れたタイミングで『実はずっと好きだったんだ…』と告白。それが今の旦那です」（32歳/女性/教員）

やはり、好きな人に好きな人がいる状況で片思いを実らせるには、距離感と告白のタイミングが重要ということですね。彼のそばをキープしながら、心の動きをしっかり観察していたからこそ成功したのでしょう。