貧乳好きな理由と男性心理≪その②≫
自分好みの大きさに育てたい
「育乳」という言葉がある通り、女性の胸は、ある程度の年齢であっても成長する見込みがあるとされています。そのため男性の中には、自分好みの大きさにこれから育てたいと思っている人もいるようです。これから成長する見込みがあるからこそ、自分好みに育てたいのでしょう。
これが巨乳の女性なら、大きくなってしまっているために自分好みに調節することは難しいですよね。もう少し小さくしてといっても、女性には難しい話です。そのため貧乳の方が、自分好みに育てられる希望があると思っているのです。
単に胸が好きな男性もいれば、自分が育てた胸が好きという男性もいます。そのため大きくする過程を楽しみたい男性の中で、貧乳の女性は特にニーズが高いでしょう。
気弱な女性が多いから守ってあげたくなる
貧乳の女性は、どちらかといえば気弱で大人しい女性が多い印象があります。控えめな性格をしているから、自分から男性に「揉んで」「触って」などといえなくて、それゆえに胸が小さいのかも…と考えてしまう男性もいるのです。
そのような気弱なイメージが、むしろ男心を刺激します。「この女性は控えめで気弱だから、自分が守ってあげなきゃ」と男性に思わせることができるのも、貧乳の持つ魅力かもしれません。庇護欲の強い男性を自然と引き寄せてしまう魅力があるのでしょう。
実際には胸の大きさと性格は無関係ですが、一定のイメージを持たれやすいのは事実でしょう。そのためこうしたイメージを利用し、庇護欲の強い貧乳好きを魅了するのも恋愛テクニックといえるでしょう。
華奢で手に収まる感じがちょうどいい
男性の中にはスレンダーな女性を好む人もいるため、こうした男性にとって貧乳はまさに理想のおっぱいといえます。「自分の手の収まる大きさなので、念入りに愛してあげられる」という安心感を男性に与えることができるのが貧乳です。
またスレンダーで胸が小さいと、体のラインがより美しく見えます。女性のボディラインは男性を魅了する武器となるので、多くの男性がその美しさに魅了されてもおかしくはないでしょう。それこそ「抱きたい」「触れてみたい」と強く妄想させることができます。
手に余るほどの大きな胸を愛する男性もいれば、自分の手に収まるくらいがちょうどいいと考える男性もいます。だからこそ貧乳派と巨乳派の男性がいつの世にも一定数いるのです。
胸よりも相性の方が大事
全ての男性が女性のおっぱいを重視しているわけではありませんよね。中には胸よりもお尻が好きだったり、大きさよりも相性を優先する男性もいます。
胸を重要視していない男性にとっては、好きな女性が貧乳であろうがなかろうが関係ないのです。大切なのは互いの心、相性と考えているため、胸が大きくても小さくても特にこだわりません。
こうした男性は、貧乳の女性にとってもありがたい存在でしょう。胸で判断することなく、女性本人を見てくれる男性は貴重ですよね。「重要なところはそこではない」とはっきりと意思表示されたら、女性は安心できるのではないでしょうか。
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