中学生のカップルあるある!
付き合うのも早いが別れるのも早い
中学生は「席が隣になった」「最近話すことが多い」など、よく関わるようになったのがきっかけで、簡単に付き合ってしまう場合があります。しかし、再び席が離れ、関わることが少なくなると、自然消滅しがち。
恋愛感情としての「好き」がどういうものなのかが良くわかっていないので、関わる機会が増えるだけで好きになってしまうのでしょう。そして、関わらなくなればあっさり別れるなど、コロコロと好きな人が変わっていくのが、中学生の恋愛のあるあるです。
学校ではあまり話さない
中学生は、周りからどう思われているかを気にしがちなデリケートな年頃です。学校内に恋人がいるのが周りに知られると、あっという間に噂が広がったり、冷やかしの対象に。
最悪の場合はいじめに発展するケースもあるので、カップルになっても、学校では「付き合ってません」という振る舞いをすることは少なくありません。そのかわり、学校外ではちゃんとカップルらしく仲良くしているようですよ。
LINEは即レスするのが常識
中学生カップルは相手を独占して束縛したいという思いが無意識に強いので、LINEの返事がすぐにこないと、不安になったり腹を立てる原因になってしまいます。
すぐに返事をすることが「好きな証拠」となっていますから、返信が遅いと「好きじゃないの?」「浮気してるの?」となってしまうのです。ですから、中学生カップルにとってはLINEにはすぐに返事をするのが常識。返ってこないとソワソワしてしまうのがあるあるなのだそうです。
プリクラをたくさん撮る
プリクラ機は、ゲームコーナーがある場所なら大抵どこにでもあります。大きなゲームセンターはもちろん、ショッピングモールの小さなゲームセンターにもありますよね。
今はスマホで自撮りをして、二人の写真をとることも簡単にできますが、プリクラをカップルで撮ることが中学生にとって重要なのでしょう。プリクラを撮るときは外から見えなくなりますし、二人の距離もかなり狭まりますから、初々しい中学生カップルにとっては、それだけでドキドキするシチュエーションなのかもしれませんね。
お揃いのものを持ちたがる
スマホの待ち受け画面、ストラップ、文房具など、カップルでお揃いのものを持ちたがるのもあるあるです。この年頃のカップルは、お互いに「察すること」「信頼すること」がまだまだ下手ですから、目で見てわかりやすく「恋人」と分かるものを持っていたいのでしょう。
ですから、お揃いで買ったはずのものを使っていなかったりすると、たったそれだけのことで喧嘩になるのも、中学生カップルのあるあるです。
私服姿にドキッとする
普段、中学校では制服や体操服で過ごすため、私服を見ることはありません。別々の小学校から中学に入り、私服姿を知らない者同士のカップルは、お互いの私服姿にドキッとしてしまうのがあるあるなようです。制服とは違う格好を見て改めて「かわいい」「カッコいい」と思ったり、ギャップに惹かれるのでしょう。
また、女の子の中には休日は化粧をしている子もいると思います。学校で見るのとは違う大人びた彼女に、彼氏は終始ドキドキでしょう。私服デートは中学生にとって刺激的なものなのです。
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