幻滅を避けるには?腰の振り方についての注意点!
どちらも共通!自分本位に動かすのはNG
セックスで動く割合は男性の方が多いだけに、女性のことを考えない自分本位な振り方は完全にNGです。どれだけ前戯に時間をかけても、挿入した途端、自分を置いてけぼりにするような自分本位な振り方をされた途端、女性は一気に興ざめするでしょう。これでは、せっかく時間をかけて盛り上げた雰囲気も台無し。男性はくれぐれも注意したいところです。
女性なら自分本位な振り方をしても大丈夫かというと、そんなことはありません。騎乗位では女性がリードした振り方になるだけに、どんどんと上下に動けば、男性の身体に負担がかかります。挿入した状態で大きく回す振り方は、ペニスが痛くなることも。女性も自分本位に動かすのはNGです。
ほどほどが大事?腰が痛いときは無理しない
気持ちいいセックスをするために腰の振り方は重要な要素であるのは確かです。とはいえ、激しく動かしたり、何度も突いては抜くという動作はかなり大変。パソコンを使ったデスクワークが仕事という人は、長時間座りっぱなしで腰痛を抱えていることが少なくありません。慢性的な痛みに悩まされながらも、彼女とのセックスは頑張りたいという男性もいるでしょう。
とはいえ、痛い時に無理のかかる振り方をするのは考えもの。「魔女の一撃」と呼ばれるぎっくり腰になってしまったら、その場で動けなくなってしまいます。女性も、普段あまり腰を動かさないと、同じ事態を招く可能性が。痛い時は無理をせず、ほどほどにしておくことも大事です。
意外と体力が必要!疲れにくい体位を選ぶ
セックスの基本の体位である正常位では、男性のピストン運動と呼ばれる振り方が決め手にことから、彼女を気持ちよくさせようと頑張りがち。ただ、正常位は男性が動く振り方になるため、意外と疲れるのも事実です。セックスで気持ちよくなるには、体力が必要だと感じたことはないでしょうか。女性も正常位で、男性に合わせた振り方をすることが可能です。ただ、男性が絶倫だと、ピストン運動も長くなる傾向が。女性の場合は、長時間にわたって受け止めなければならない疲れがでてきます。
今日はちょっと疲れているなと感じた時は、お互いが寝そべってセックスができる側位など、疲れにくい体位を選ぶことも重要です。
疲れにくくて感度バツグン!ゆっくり小刻みに動く
動かすことへの疲れや、体力を消耗すると感じる男性は、無駄な動きが多い可能性があります。大きなピストン運動をしたり、奥深くまで強く挿入することが女性を喜ばせると考えているなら、疲れるのはもちろん、体力も消耗するでしょう。女性が激しすぎる動きや、大きな動きで快感を得にくいのは既に述べました。その理由は、気持ちいいと感じるスポットに当たっていないから。女性が感じるポイントを知り、的確に突くには、ゆっくりと小刻みに動く振り方がいいのです。
意識することで、その振り方は自然と小さく、緩やかな動気になるでしょう。男性にとっては疲れにくい動かし方になる上に、女性に喜ばれるとあって、一石二鳥です。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!