巨乳好きを落としたい!胸を大きくするには?
大豆やキャベツを食べる
キャベツは胸を大きくする効果があるといわれています。ボロンと言われる成分が含まれており、これが女性ホルモンを活性化するようですね。あるモデルが、キャベツを食べていたら胸が大きくなったと公言したことで、これが有名になりました。
また、大豆も胸を大きくする効果があるのだそう。大豆イソフラボンが女性ホルモンと体内で同じようにふるまう結果、胸を大きくする効果が得られるといいます。納豆や豆乳など、さまざまな形で大豆を摂取してみましょう。ただし、一度にあまりとりすぎるとよくないので、毎日ほどほどの量を続けることが大事ですね。
胸のマッサージをする
マッサージやストレッチも胸を大きくするのに有効です。血流やリンパの流れを促進することで、胸が成長するために必要な栄養分がスムーズに運ばれるようになります。
できれば、お風呂に浸かっているときや、お風呂上りに胸をマッサージするといいでしょう。体が温まっているときには、普段よりも血液やリンパ液が流れやすいからです。
背中や肩甲骨の辺りから、胸に向けてリンパや血液を流すような方向にマッサージしましょう。また、このとき脂肪を背中から持ってくるように意識すると効果的です。胸が小さくなる原因の一つに「脂肪が背中に流れるから」というのがありますが、これはマッサージで対策できます。
寝るときに気をつける
寝る時にブラを着けていますか?窮屈なので着けたくない人は多いはず。しかし、着けずに寝ると胸の形が崩れる原因になります。
窮屈なのが嫌なのであれば、ナイトブラを着用しましょう。これは寝る時のために作られたものなので、あまり窮屈さを感じずに寝ることができます。ナイトブラというと高額なイメージがありますが、比較的購入しやすい価格のものもあるので、そういうものから使ってみてもよいでしょう。
また、寝る時の姿勢にも要注意。うつ伏せで寝ると胸がつぶれるため、大きくなるのを邪魔してしまいます。血流が悪くなるのでむくみの原因になることも。なるべく仰向けで寝るようにしましょう。
筋トレをする
これは胸のサイズを増大するというより、大きく見せるうえで有効な方法です。胸の周りの筋肉を鍛えると、バストが上を向くからです。形が綺麗になり、ハリとボリュームもある胸になります。
特に、年齢と共に胸が垂れるのが気になる人は積極的に実践しましょう。脂肪を付けるわけではないので、スリムな体形の人でも効果を実感しやすいやり方です。
具体的には腕立て伏せを日課にするといいでしょう。もっと体力に自信がある人なら、ジムでベンチプレスなどをやってみてもいいかもしれません。
睡眠をしっかりとる
残業が続くと胸が小さくなるといわれることがあります。一見因果関係がないように見えますが、そんなことはありません。というのも、睡眠時間が減ると胸が小さくなるからです。
まず、しっかり休まないと体が痩せます。栄養や充分な休息がないと、不健康になって痩せるわけですね。さらに、睡眠時間が少ないと成長ホルモンが出ません。成長ホルモンは成長期にしか出ないと思われがちですが、実は大人でも出ていて、胸や筋肉の成長に関係しています。しっかりと成長ホルモンを分泌させるには、規則正しく睡眠をとることが欠かせません。
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