寝落ち通話が好きな人の特徴
恋人のことが大好き
恋人のことが大好きで四六時中繋がっていたい、常に恋人を感じていたいと思うからこそ、寝落ち通話が好きな人もいます。深く愛している証でもあるのでしょう。
ただ、恋人のことが大好きすぎる人の中は、依存体質で束縛してしまう人もいます。「LINEは遅くても1時間以内に返信して」「毎日3時間は電話しよう」などの要求をしてしまっていることも。
お互いが依存しているカップルの中には、「◯時になったら電話をする」というルールを作っている場合もあるようです。
寂しがり屋
寝落ち通話は、眠る直前まで相手の声を耳元で感じられるので、とても安心できます。そのため、ひとりぼっちだと寂しい、不安感が強くなって眠れなくなるという寂しがり屋の人は、寝落ち通話が好きな傾向にあります。
夜は日中よりも街中の音が静まりますし、外が暗くなることもあって孤独感が強まりやすいです。昼間は寝やすいのに夜になると眠れなくなるのはそのためでしょう。
また、男性は寂しいという気持ちを彼女にあまり伝えないことが多いですが、実際には女性と同じくらい寂しがり屋な人もいます。寝落ち通話が好きな彼氏は実はとても寂しがり屋なのかもしれませんよ。
かまってちゃん
かまってちゃんな彼女、彼氏は、寝落ち通話をすることで自分の寂しさを和らげています。これは寂しがり屋の人にも当てはまる特徴でしょう。
ふと暇になった時や夜寝る前に寂しくなった時、かまってアピールに応えてもらえると「自分の全てを受け入れてくれている」と実感できますよね。そうすると自然と寂しさもなくなっていることが多いでしょう。
クールで「好き」とあまり言ってこないような彼氏でも、寝落ち通話をしたがるなら、寂しがり屋のかまってちゃんの可能性が大です。
話を聞いてほしい
自宅で仕事をしていて人と話す機会が少ない、たわいない話ができる友人が職場や学校にいない等の理由で、「話を聞いてほしい!」と寝落ち通話をかけてくる場合もあるでしょう。
誰かに話を聞いてもらうと気持ちがスッキリしたり、相手に受け入れてもらっているように感じたりします。そのため、特に用事がなくても恋人と話したいという人は多いです。
通話をしていたらいつの間にか何時間も経っていた、というカップルも中にはいると思います。その状況は、お互いがお互いの話をきちんと聞いているからこそ成り立つのでしょう。
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