寝落ち通話の注意点とは?
これらの注意点を守らないと恋人に引かれたり、喧嘩の原因になったりする可能性があるので、必ず守りましょう。
いびきには要注意
相手が先に寝てしまう時には問題ありませんが、自分が先に寝た時はいびきに注意してください。小さめのいびきならまだしも、「グガガー」と大きめのいびきをかくと引かれてしまう可能性大です。
よく知っている友人や家族なら笑って済ませてもらえますが、相手が彼氏だとそうはいきません。特に付き合って間もないなら、ほとんどの男性が引いてしまうことでしょう。
しかし、いびきは寝ている時に無意識にやっている行動なので「どう注意すればいいの?」と思いますよね。いびきが気になる人や、寝ている時にいびきをかいていると言われたことのある人は、自分が先に寝てしまわないようにがんばるか、寝てしまう前に通話を切るのをおすすめします。
充電切れに気を付ける
寝落ち通話は終了時刻を決めない通話なので、長時間繋げているカップルがほとんどです。しかし携帯の充電に気を付けないと、ちょうど盛り上がっているタイミングで通話が切れたり、朝まで繋げようとしていたのに途中で切れていたりします。
話が盛り上がっている最中に充電が切れると、再度通話をし直してもテンションは多少下がっているものです。彼氏にがっかりされたら悲しいですよね。
そのため、電池残量をこまめにチェックしたり、すぐに充電できるようにあらかじめ準備したりしておいてください。ずっと充電したまま通話すると携帯が熱くなって危険なので避けましょう。
愚痴や暗い話は避ける
リラックスしていて本音を言いやすいタイミングだからこそ、愚痴や暗い話をしたくなるかもしれませんが、そのような話はなるべく避けるようにしてください。眠る前に相手を嫌な気持ちにさせてしまい、それ以降寝落ち通話をしてくれなくなる可能性もあります。
寝落ち通話をすることで安心して眠れたり、嫌な出来事があっても落ち着いたりできますよね。しかし、愚痴や暗い話をするとその効果がなくなってしまいます。
暗に話をしてしまいそうになったら、反対に明るい話をしてみるのがいいですよ。相手も嫌な気持ちにならないですし、いつの間にか自分も暗い話を忘れていることでしょう。
無理に起こさない
基本的にはどちらかが眠るまで続くのが寝落ち通話なので、自分が話している途中で彼氏が寝てしまうこともあるでしょう。話し足りない時もあるかもしれませんが、「ねー起きてよ!」などと無理に起こすのはNGです。
元々寝落ちしてしまってもおかしくない時間帯に通話をしているわけですから、たとえかまってほしくてもグッとこらえてくださいね。もし相手が眠ってしまったら、そっと静かに電話を切るか、そのまま繋げて自分も寝てしまうのが良いですよ。
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