デートのマンネリは感じてる?《男女の本音》
まずは、デートのマンネリについて男女の本音を見ていきましょう。デートがマンネリしていることに彼氏側も薄々感づいていることが多いようです。そんな時に自分からフォローしたり、うまく新しいデートプランを提案できると、マンネリ化を脱出できることがありますよ。
毎回同じところで飽きた…
「いつも同じデートスポットに行くから飽きちゃった。マンネリ化しててテンションが上がらない」(24歳/女性/事務職)というように、デートに飽きちゃっている人は多いようです。せっかくの彼氏とのデートなのに、テンションが上がらないなんてもったいないですよね。
彼氏がそのデートスポットを大好きな場合、「飽きた」と言い出しにくいこともあるでしょう。いつも同じところに行けば大きな失敗もありませんが、たまには冒険してみるのもいいかもしれません。
デートコースを考えるのは大変
「デートがマンネリ化しているな、とは思う。けど彼女が満足してくれるデートコースを考えるのって結構大変で…」(25歳/男性/公務員)というように、デートプランを考える側の苦労も聞こえました。
集合時間や解散時間、食事の場所、予算など、デートを1回するだけでも考えることはたくさんあります。片方だけに任せるのではなく、お互いに提案しながらデートプランを決められるといいですね。
もうちょっと刺激が欲しいかな
「友達と恋バナをしていると、みんなあちこちにデートに行ってて羨ましくなる。私ももっと刺激的なデートをしたい!」(23歳/女性/学生)というように、デートに刺激が足りないと感じる女性も多いです。
お付き合いが長くなってくると、付き合い始めたばかりの頃より刺激が少なくなってしまいます。穏やかな恋もいいものですが、刺激が欲しいタイプの女子はちょっと物足りなくなってしまうかもしれませんね。
デートじゃなくて日常の一部って感じに…
「近くに遊び場が少ないので、ショッピングモールが定番のデートコース。デートというより『買い出し』になっている」(26歳/男性/営業職)というように、デートが日常の一部と化しているケースもあります。
ショッピングモールは手軽に楽しめるデートスポットの一つです。でも、モール内のお店を見慣れてしまうと、ついつい日頃の買い物がメインになりがちです。ときには遠くのショッピングモールに足を伸ばしてみると気分が変わりますよ。
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