ポイントを知ろう!乳首開発で刺激する場所はここ!
筆頭はスペンス乳腺
まず、筆頭に挙がる開発ポイントが、スペンス乳腺です。女性の膣の内部にはGスポットと呼ばれる強い快感を感じる場所がありますが、スペンス乳腺は胸のGスポットと呼ばれるほど、快感をもたらす場所とされています。
そもそも、女性の乳房は乳腺が発達しており、スペンス乳腺と呼ばれる特定の場所があることを知らない人がほとんどです。そんなスペンス乳腺があるのは、胸の付け根部分。脇と胸の境目辺りで、いわゆる横乳と表現される部分と言われると、場所が分かるのではないでしょうか。
スペンス乳腺は、他の乳腺と比べてリンパや神経が多く集まっているため、ここを開発すると、胸へ刺激で受ける感度がよりアップすると言われています。
どこにある?パチニ小体
スペンス乳腺に次いで刺激すべき場所が、パチニ小体です。こちらも耳にしたことがないという人が大半でしょう。
パチニ小体は、皮膚にある主要な機械受容体4つのうちのひとつ。イタリアの解剖学者が発見したことからその名前がつき、あらゆる圧の変化と振動を感知するのが特徴です。特に振動に敏感に反応します。
体の他の部分にも存在しますが、胸においては、乳首の奥の根元部分に存在しています。振動と圧によって刺激を感じるパチニ小体があることで、乳首を擦る振動や、吸うといった圧によって快感を感じるわけです。そのため、開発には適度な圧と振動を与えるのがポイントとなります。
聞いたことない…マイスネル小体
マイスネル小体も、パチニ小体と同じく皮膚の機械受容器の一つで、解剖学者のゲオルク・マイスナーが発見したことから、マイスナー小体とも呼ばれます。
皮膚は浅い部分に表皮、その下の深い部分に真皮と呼ばれる層がありますが、マイスネル小体は乳首の表皮あり、神経が集まっているのが特徴です。
マイスネル小体は、パチニ小体と同様に圧を感じる他、触覚と低周波を感じるのが特徴。感覚神経の中でも特に触覚に敏感なため、圧を与えるよりも触れた方が、より開発につながるところがポイントです。
直球勝負?ダイレクトに乳首そのもの
女性の場合は、ふっくらとした乳房ならではのスペンス乳腺といったわかりやすいポイントがつかめますが、男性に横乳がある人は珍しいですよね。ただ、わかりにくいだけで、男性にもスペンス乳腺は存在します。
とはいうものの、男性は刺激を与えられていることに慣れていませんので、女性よりも開発が困難な傾向に。そのため、胸と乳首に神経が通っているということを念頭に置いて、胸そのものにアプローチするのがいいかもしれません。
乳首に神経が通っているのは男女共通ですので、パチニ小体とマイスネル小体を刺激しながら、ダイレクトかつピンポイントに刺激を与えるのがよさそうです。
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