喪女のあるある特徴まとめ【外見編】
喪女は、その外見ゆえに損をしてしまっている典型的な例だと言えるでしょう。ここからは喪女あるあるのまとめとして、外見上の特徴について解説していきます。
「もしかして私も喪女かも…」と感じているならば、以下の特徴に自分が当てはまっていないかどうか、ぜひチェックしてみてくださいね。
基本ノーメイク
元の顔立ちが悪かったとしても、メイクのテクニックを磨けばいくらでも「化ける」ことは可能。すっぴんだと不美人なのに、メイクのおかげで雰囲気美人になっている女性はいくらでもいますよね。
ですが、喪女はメイクをしないため、雰囲気美人に近づくことすらできません。「単に化粧をするのが面倒くさい」というタイプもいれば、全く美容に興味がないというタイプや、「どうやって化粧をすればいいのかわからない」というタイプもいるでしょう。
また、リボンやフリルがついた甘すぎるガーリーな服を着ているのに、顔を見ると完全にすっぴんで服装と顔でミスマッチが生じているというのも、喪女あるあるですよね。
ボサボサの黒髪
喪女にとって、美容院は恐怖の対象。キラキラしたおしゃれな人だけが足を踏み入れることを許される、自分には縁遠い場所だと思い込んでいるのです。人見知りなことが多い喪女は、美容師と会話をすることが苦痛で仕方がありません。
また、「美容師に馬鹿にされそう」という被害妄想を抱いていたり、「自分のような喪女がおしゃれな美容室に行くなんて申し訳ない」と卑屈すぎる考え方をしてしまうため、極力美容院に行く回数を減らそうとするでしょう。
その結果、伸ばしっぱなしで毛先が傷んだボサボサの髪の毛になりがち。また、こまめにリタッチをするのが面倒なので、カラーリングはせず地毛のままです。
ムダ毛を放置
自分が他人にどう見られているのかに無頓着なのも、喪女あるあるですよね。面倒くさがりな性格をしていることが多く、「誰も私のことなんて見てないから大丈夫」「長袖やデニムで隠せばいい」とムダ毛の処理を怠りがち。
そもそも、真の喪女はムダ毛を処理するという発想自体がありません。濃い腕毛や腋毛が生えているにもかかわらず、全く気にせずにノースリーブを着ては、周囲の人をギョッとさせるでしょう。
体のムダ毛だけならばまだしも、鼻毛や口周りの産毛も完全に放置しているならば、立派な喪女だと言えます。喪女は、こうした状態が他人をドン引きさせていることになかなか気づかないのです。
不健康な体型
インドア派で引きこもりがちな生活をしていることの多い喪女は、アクティブに外で体を動かすことがあまりなく、運動習慣もありません。
自分の見た目に無頓着で「美しくなりたい」という欲求が人一倍少ないため、好きなだけカロリーの高いものを食べ、不健康な肥満体型をしている傾向にあるでしょう。
ただ、太っていることには多少なりともコンプレックスを抱いています。体型のせいで余計に女として自信が持てず、卑屈になってしまいがち…。
そんなストレスを食べることで発散させようとするため、負のスパイラルに陥ることも多いのです。
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