ラブラブなカップルになるための注意点とは?
愛が重くなり過ぎないようにする
ラブラブなカップルでいるためには、愛が重くなりすぎないように注意が必要です。
どちらも同じくらい愛が重すぎるのであれば、特に問題はありません。しかし、一方の愛が重すぎる状態は不満が生じやすく、決してラブラブなカップルとは呼べないでしょう。
例えば、彼女の方が「私はこれだけ心配しているのに!」と思っているときに、彼氏の方は「ちょっとくらい信用してよ」と感じているときは、お互いの愛に温度差がありますよね。
これではラブラブどころか喧嘩に発展する可能性が高まるので、愛の重さを同じレベルまで下げるようにしましょう。
相手を疑わない
大好きだからこそ、恋人のことは何でも把握していたいと思ってしまう気持ちはわかります。会っていない時間は何をしているのか気になってしまうこともあるでしょう。
だからと言って、「仕事は何時に終わってその後何をするの?」「今日は休みのはずなのに連絡がなかったのはどうして?」等と恋人を問いただしてしまうのはNGです。「何もしていないのに疑われている」と、恋人を不快な気持ちにさせてしまいます。
疑う行動があまりにもひどいと喧嘩に発展することも考えられますし、別れを迫られる可能性も否定できません。ラブラブなカップルでいるためには、相手を疑わないことも重要です。
上下関係を作らない
ラブラブなカップルでいるためには、対等な関係を築けているかどうかもポイントとなります。カップルで上下関係ができていると、下の位置にいる方が次第に窮屈さを感じることになるでしょう。
これでは、交際が順調でラブラブだと感じているのは、上の位置にいる方だけですよね。
相手に頼りすぎたり、反対に何でもやってあげてしまったり、自分の意見を言わずに我慢をしたりすると、恋人との間に上下関係ができやすくなるので注意しましょう。
喧嘩をいつまでも引きずらない
育ってきた環境や生まれ持った性格が全く違うため、恋人に対して鬱憤が溜まって喧嘩に発展してしまうのは仕方のないことです。問題は、喧嘩をした後でしょう。
お互いに悪いところを認め合って1度は仲直りをしているのに、自分の中で納得できないでいるのは危険です。後になってそのときの喧嘩のことを持ち出して、しなくても良い喧嘩をすることになり兼ねません。
解決したはずの話を引っ張り出された恋人は当然不快な思いをしますし、また仲直りができたとしても後味が悪くなります。
ラブラブなカップルでいるために、喧嘩はいつまでも引きずらないように注意しましょう。
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