サブカルクソ女の特徴《恋愛編》
友情とは違って、恋愛関係の場合は、ずっとそばに居たいなど、相手の時間を求めてしまいますよね。それをスムーズに叶えようとしてくれないのがサブカルクソ女です。
束縛しないしされたくない
サブカルクソ女、誰とどこで何をしていようが彼氏には関係ない、と思っているでしょう。もちろん、彼氏がどこで何をしていようと、サブカルクソ女は知ったこっちゃないのです。
クソ女の中で「彼氏」のポジションは、「好きなコンテンツ」よりも低く位置づけされている場合が多いようです。つまり、自分の好きなコンテンツについて考えているときは、彼氏の気持ちなんて考えられなくなってしまうのかもしれません。
自分が相手の動向を気にしないので、同じように行動を制限されたくないと思うのは必然ですよね。
個性的な人が好き
個性的であることが何よりの誇りになっているサブカルクソ女が好きになるのは、同じく個性的な人です。それは内面的なことでもあるかもしれませんが、基本的には外見に個性がある男性のことを好きになりがちなのです。
人と変わった色使いをするオシャレな男子とか、やたら目立つ眼鏡を愛用している男子など、個性が外見にあらわれている人が彼氏なら、隣を歩いている時に愉悦感を得ることができるからでしょう。もちろん、個性的なファッションをする人は、内面も一風変わっていることが多いので、話が弾むという理由もあると言えます。
趣味に口出しされたらキレる
行動の束縛とまではいかなくても、趣味のサブカルについて口出しをされただけでも、不快感を覚えるのがサブカルクソ女です。
例えば、好きなサブカルコンテンツに月5万円の出費をしている彼女に対して、彼氏が「お金使いすぎじゃない?」と言ったとします。すると、サブカルクソ女は怒るでしょう。そのコンテンツが好きで好きで堪らなくて、本当はもっと投資したいと思っているくらいなのに、使いすぎと言われてしまうと、好きなコンテンツへの愛の大きさを見誤られていると思ってしまうのかもしれません。
彼氏にサブカル好きなところもまとめて好きになってもらわないと、交際継続は難しいと言えるでしょう。
サブカルに投資するお金が優先
彼氏とのデートにお金をかけるくらいなら、好きなコンテンツに投資したい、と考えているサブカルクソ女は多いのではないでしょうか。
彼氏にお金をかけても、未来を約束したわけではないなら、いつか「損をした」と思う時が来るかもしれません。けれど、好きなサブカルコンテンツは、基本的には自分から離れていきませんよね。好きでいる間は存分に楽しむことができるし、コンテンツの方から逃げていくことはないので、安心して投資ができます。
これは金銭感覚の一例ですが、自分のアイデンティティが「サブカルを好きなこと」になっているクソ女は、こういった思考回路を持っているかもしれませんね。
サブカル友達が何より大事
彼氏との約束よりも、同じジャンルを愛するサブカル友達を優先してしまうことも多いようです。サブカルはメジャーではない文化のことですので、当然それを好む人口は少ないですよね。なので、同じジャンルを愛する友達となかなか出会えない可能性もあります。
そんな中、同じジャンルのことを思う存分語り合える友人がいたなら、話している時間はこの上なく楽しいものになるでしょう。
彼氏とありきたりなデートをするよりも、サブカル話をしている時間の方が楽しいと思ってしまうのも仕方ないかもしれませんね。
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