初体験の年齢が遅すぎて困ったこと
経験済みの友達の話についていけない
周りの友人が経験済みばかりだと、性行為に関する話題にはついていけませんから、会話の輪から外れてしまうのが困るという意見があります。話を合わせてみても、あとから童貞や処女であることがバレてしまったら「あの時の話は嘘?」と気まずくなるでしょう。
処女や童貞を早く捨てたいと焦ってしまう
周りが経験済みだと「早く処女を捨てなきゃ」「童貞を捨てなきゃ」と焦ってしまいがち。焦るあまり、出会い系で適当に出会った人と付き合っていないのに初体験を済ませてしまったり、トラブルに見舞われる恐れがあります。処女や童貞に焦る人は、初体験が良い思い出になりにくいことが「困ったこと」になりやすいです。
恋人ができた時に言い出しづらい
童貞・処女は20代までには捨てているものだと思っている人は多いです。だからこそ、30歳以降の年齢で処女・童貞の人は、恋人にそれを打ち明けにくくて困るのだそう。「遅すぎて引かれないか?」と心配になるあまり、言い出しにくくなってしまうのでしょう。
面倒臭いと言われて傷付く
処女・童貞はセックスの手順が分かっていなかったり、行為そのものに不慣れです。それを面倒臭いと思う人は、少なからず存在するのです。例えば「愛撫が気持ちよくない」「挿入が下手」「処女は痛いと騒いで面倒臭い」など。セックスに不慣れなために、手際の悪さやぎこちなさを「面倒臭い」と言われ、傷つく可能性があるのが困ることのひとつになります。
からかわれる
童貞や処女は、なぜだかからかわれる風潮があります。一昔前は結婚するまで童貞・処女が当たり前でしたが、今は初体験の年齢が遅すぎるとからかわれるケースが多いです。「30歳を越えても童貞なら魔法使いになれる」という男性をからかう言葉が有名になるほど、初体験の年齢が遅いのは笑いの対象に。
恋愛のタイミングは人それぞれですから、童貞・処女の人がからかわれるのは、とても困ることですよね。
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