女性が膣キュンする瞬間《日常編》
今回はまず、女性が膣キュンする瞬間として「日常編」をご紹介しましょう。
エッチな映画やマンガをみたとき
エッチな映画やマンガをみて、膣キュンを起こす女性は多く見られます。これは男性でも共感しやすいシチュエーションではないでしょうか。好みの絵柄やストーリーにのめり込んで興奮する人は、男女を問わず多いはずです。
映画やアニメにはキスシーンやラブシーンが含まれていることもありますから、「自分がこのキャラだったら」「自分がこの状況にあったら」などと妄想して、膣キュンを起こしてしまうという女性も多いのかもしれません。
頭をポンポンされた時
好きな男性から頭をポンポンされると、女性は「慰めてもらった」「大事にされている」「甘やかしてもらっている」と感じることが多いです。そのため、頭を撫でられる行動にときめきを覚えたり、膣キュンを起こす女性が多いと考えられます。ただし、好きでもない男性もやられた場合は、膣キュン効果はあまりないかもしれません。
男性にとっては、彼女や意中の相手に本能的に求められるチャンスでもありますね。距離感の近い相手であれば、試してみる価値があるのではないでしょうか?
自分の好みの男性がいたとき
自分の好みの男性と出会ったシチュエーションでは、膣キュンが起きやすいと言えます。とはいえ、「出会ってすぐに膣キュンすることなんてある?」と疑問に思う人もいるでしょう。
たしかに、普通なら、出会ってすぐは「かっこいい」「わたしのタイプかも」などと思うくらいですよね。しかし、想像力や感受性が豊かな女性の場合には、「この人と付き合ったら」「この人と抱き合ったら」と想像して早くも膣キュンすることがあります。
好きな人とのキスやエッチを想像したとき
こちらも、膣キュンを起こしやすいシチュエーションとしては定番ではないでしょうか。実際に相手とキスやエッチをするわけではなかったとしても、想像は現実を超えてより豊かになることもありますから、膣キュンを起こす可能性は十分と言えるでしょう。
膣キュンは、一般的に処女の女性よりも非処女の女性の方が起こしやすいと言われますが、想像や妄想の世界であれば、もはや関係ないのかもしれませんね。
相手のギャップにときめいたとき
「ギャップ萌え」という言葉があるように、女性は男性のギャップに非常に弱いです。例えば、頼り甲斐のある男性が自分だけに弱っている姿を見せてくれたり、普段おとなしい男性がいざという時にとてもたくましく見えると、女性は思わずそのギャップに惹かれてしまいます。
ただし、ギャップ萌えは、普段からよく知っている相手であったり、好意を抱いている相手のみに起こるケースが多いです。自分と関係のない他人の残念な部分は、ただ残念でしかありません。膣キュンを起こさせるどころか、がっかりさせてしまうことをお忘れなく。
「自分は良い印象を与えられるギャップがある」と思う男性は、意中の女性と親しくなってから、自分の違う一面を見せるのも良いでしょう。
相手に甘えられたとき
女性の性格によりますが、母性本能が強かったり、少し頼りないタイプの男性が好きな女性にとって、男性に甘えられるのは膣キュンを起こしやすいシチュエーションです。「男らしい人がたまに甘えてくる」など、ギャップ萌えとの相乗効果も高いといえます。
男性の中には、「甘えるなんて男らしくなくてだめだ」「甘えたりしたら引かれそう」と心配になる人もいるかもしれません。ですが、甘えることで心や体の距離感が縮まることもありますから、思い切って試してみてはいかがでしょうか?自分が甘えたあとには、ぜひ相手の女性のことも甘やかしてあげてくださいね。
愛されていると感じられたとき
女性にとってもっとも幸せな瞬間は、自分が愛されていると感じられた時でしょう。大事にされていることを実感できると、心が満たされ、言葉にできないほどの幸せに包まれます。多幸感の中で思わず膣キュンし、「体も繋がりたい」と思うのは自然なことです。
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