女性が膣キュンする瞬間《スキンシップ編》
「スキンシップ編」では、相手との接触の中で女性が膣キュンを起こしやすい瞬間をご紹介していきましょう。
キスするために顔が近づいた時
キスをされるかされないかの状況は、とてもドキドキするものです。「キスする」とわかっていても、顔が近づくまでの時間が妙に長く感じられたり、徐々に興奮が高まるのを感じたりするでしょう。
心臓がドキドキと脈打つことで身体中に血液がめぐり、知らず知らずのうちに体が熱くなってしまうということもあるかもしれませんね。
抱きしめられた時
男性に抱きしめられることで、安心感を覚えると同時に、ドキドキして体が熱くなっていきます。「相手を抱きしめたい」「抱きしめられてうれしい」と思うのは、相手のことを愛しいと感じるからでしょう。とくに、ぎゅっと強く抱き寄せられると「相手に求められている」と脳と体が感じて、膣キュンを起こしやすくなりそうです。
手と手がふれ合った時
膣キュンは、わずかな接触であっても起きます。好きな相手であれば、触れていなくても近くに手が置いてあるだけで意識してしまうこともありますよね。手が触れるだけで膣キュンしてしまうという女性は少なくありません。
また、手を繋いでいる状態よりも、お互いの手のひらや指先を軽く触れている状況の方が、膣キュンを起こしやすいかもしれません。なぜなら、女性が膣キュンを起こした際に感じるムズムズ感やもどかしさが、手をそっと触った時に感じるくすぐったさに似ているためです。
耳もとで話しかけられた時
女性の中には、耳元や耳周りが敏感な人も多いです。すこし耳を触られたり、耳もとで話しかけられただけで、ゾワゾワしたり感じてしまう女性もいます。そんな女性たちにとって、耳もとで話しかけられる事態は、絶好の膣キュンシチュエーションなのです。
キスをした時、された時
キスをしたりされたりした瞬間に、前触れもなく急に膣キュンが起きたことがある女性は多いのではないでしょうか。反射的に体が反応して、気づいたら体が熱くなっていたなんてことも。膣キュンは自分でコントロールすることが難しいので、興奮が高まれば自然と起きてしまいます。
キスは、スキンシップの中でも特別なものです。それは、女性にとっても男性にとっても同じでしょう。お互いの気持ちが高まった状態で感じる膣キュンは、他のシチュエーションとは比べものにならないほどの快感をともなうでしょう。「キスをされる瞬間が一番膣キュンする」という人も多いようですよ。