ヤキモチを焼いて欲しい時には?
彼氏にヤキモチを焼いてほしい時、どのような方法なら焼かせることができるでしょうか?最後に、その方法を見ていきましょう。
街で見かけたイケメンを褒めてみる
「ねえねえ、あの人モデルみたいじゃない?」「絶対あの人モテるよね」と、街で見かけたイケメンを褒めてみましょう。彼女が他の男性を褒めるのを聞いて、彼氏はヤキモチを焼いてくれるはずです。
街で見かけた人は、あなたとはなんの関わりもない人ですよね。仲良くなったり好きになることがまずないので、彼氏が余計な疑いや不安を持ちにくく、純粋なヤキモチだけを引き出すことができます。
ただこの時、彼氏と比べて褒めるのではなく、あくまでそのイケメン単体で褒めること。比べて褒めてしまうと、彼氏は「自分が負けている」「劣っている」と感じてしまうため、ヤキモチに加えて不快感も与えてしまいます。
初恋の思い出を語ってみる
何気ない会話の中で初恋の思い出を語ってみるのも、ヤキモチを焼かせる良い方法です。「あの時は楽しかったなあ」「懐かしいなあ」と話題に出すだけでヤキモチを焼いてくれることもあるでしょう。
ここでのポイントは、直近の元カレとの思い出ではないという点です。それほど昔ではない元カレの話をしてしまえば、生々しく聞こえてしまい、彼氏は強いヤキモチを焼くでしょう。強いヤキモチを焼かせてしまうと不快感の方が大きくなり、あなたに対して怒りやイライラを見せる場合もあるため、ここは記憶に古い初恋が良いと言えます。
何年も前の話であれば、可愛いと思える程度のヤキモチが見られるでしょう。
モデルや芸能人にハマってみる
現実では会わないであろうモデルや芸能人のファンになって、ハマっている様子を見せることでも、彼氏のヤキモチを引き出すことができるでしょう。「○○ってかっこよくて好きー」と言ったとしても、相手は現実世界の人ではないため、浮気とは感じませんよね。堂々と好きと言える相手にハマって見せれば、ちょうどいい熱量のヤキモチを焼いてもらえそうです。
はじめのうちは「何浮かれてんだよ」という目で見てくるかもしれませんが、次第にその相手が原因でかまってくれなくなった、自分との時間が減ってきたとなると、捉え方は変わります。「俺が彼氏なのに」「俺のことをもっとかまえよ」とヤキモチを見せてくることもあるでしょう。
ただし、モデルや芸能人を追っかけすぎると、引かれる可能性もあります。一緒にいる時にテレビに出ていたら「この番組だけ観ていい?」「ちょっと待ってこれ観たいから」といった程度にハマっている姿を見せると良いでしょう。
彼氏の想像を煽る「空白の間」を作る
誰か他の男性を引き合いに出してヤキモチを焼かせる方法もありますが、「空白の間」という目には見えないものを対象にしてヤキモチを焼かせることもできます。
彼氏から電話が来た時に1度目は出ないでみるとか、あるいは、彼氏からLINEが来た時に返信までに時間を空けるでも良いでしょう。こういった空白の間を作り、あとは彼氏の想像に任せるだけ。「他の男と電話してるんだろうか?」「最近なんか様子が変だな」と感じさせる行動をとることで、彼氏のヤキモチを引き出すことができるでしょう。
もちろんやり過ぎには注意が必要です。彼氏がヤキモチの焼き過ぎで疲れてしまい、気持ちが薄れてしまう…なんてことにならないようにしましょう。