気持ちいい亀頭フェラのコツ≪その1≫
唇で強弱をつける
余程の敏感な人ではない限り、単調なフェラでは男性はイクことができません。敏感と言われている亀頭でも、単調なフェラでは感覚が鈍ってしまうのです。そのため唇で強弱をつけ、刺激を生むことも忘れないようにしましょう。
亀頭は男性器全体の5分の1から5分の2程度の大きさしかないため、深く咥えたりすることができない部分です。そのため使えるテクニックも限られてくるので、唇で強弱をつけたりして刺激を変えなければ、男性は達することができません。
時折少し強めに咥えて刺激したり、逆に弱く咥えるだけにしたりと変化をつけることで、男性も飽きな刺激を受けることができるでしょう。
息を吹きかける
亀頭フェラが少し単調になってきたかなと感じたら、今度は口を離して息を吹きかけてみましょう。咥えられていた刺激から一転して優しい刺激に変わるので、男性には思わぬ快感が生まれます。これは男性が油断している時に行うと効果的ですよ。
息を吹きかける時は強く風のように吹くのではなく、軽く吹きかける程度の方がもどかしいような刺激を与えることができます。強く吹きかけてしまうと、風が当たる面積が広くなってしまうのでかえって弱い刺激になってしまうでしょう。
吹きかける強さを変えるのは良いですが、初めから強い息を吹きかけると単調になりやすいので注意してくださいね。
リズムを変える
本当に気持ちの良い亀頭フェラができる人は、ただ咥えているだけでも男性を満足させることができます。逆に亀頭フェラが下手な人は、いくら頑張っても手ごたえのある反応をもらうことができないでしょう。
この二人の違いは「リズム」です。一定のリズムでフェラをし続けると、男性は感覚が鈍ってきて感じたくてもぼやけた快感しか得られなくなります。女性も単調なクンニでは感覚が鈍り、イキたくてもイケない状態が続くでしょう。
男性だって単調すぎる刺激では、満足したり達することはできません。リズムに変化が生まれてこそ、鈍っていた感覚がまた研ぎ澄まされていくのです。
他の感じる部分も同時に刺激する
亀頭フェラだけでは彼の反応が鈍いなと感じる人もいるでしょう。そんな時は、他の感じる部分も同時に刺激すると新たな反応を見ることができます。乳首や睾丸など、彼の敏感だと思われる他の部分を同時に刺激してみましょう。
フェラをしながら他の部位を刺激するのは、普通のフェラチオでもよくあるテクニックです。亀頭という敏感な部分と、他の敏感な部分を同時に刺激することで、男性はより強い快感を得ることができます。
手が届くのであれば乳首、腕が疲れるようなら睾丸など、刺激しやすさで選ぶのも良いですね。女性が疲れてしまうと気持ちいい亀頭フェラもできないので、自分のやりやすいように刺激してあげましょう。
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