ロールスロイス体位の正しいやり方
まずはバックで挿入する
ロールスロイス体位は、背面座位をアレンジした体位です。まずは、女性を四つん這いにさせて、足を開いた状態にさせ、バックから男性器を挿入しましょう。
挿入したらそのまま10秒ほど動かさないで下さい。こうすることで、男性器と膣の中の密着度が高まるため、ピストンさせた時により女性を感じやすくさせることができます。
女性を正座させる
バックから男性器を挿入して10秒ほど待ったら、今度は女性を正座させて下さい。男性器を挿入した時は女性の足が開いているので、まずは足を閉じさせて、自分の足が女性の足の外側に来るように持っていきます。
そしたら、女性の体を後ろに倒して正座の姿勢になればOK。なお、正座させる時に女性の手を持つのではなく、肩や二の腕を持って後ろに倒してあげると、スムーズに姿勢を変えることができますよ。
両膝を締める
女性を正座させたら、男性は自分の両膝で女性の両足を挟むように、しっかりと固定してあげましょう。正常位や騎乗位、背面座位などの場合は、女性が足を大きく開くことでより深く挿入することができますが、ロールスロイス体位の場合はそれとは逆に、足を閉じさせることが気持ち良くなるためのポイントとなります。
背中を反らす
女性を正座させて両膝を締めたら、今度は女性の背中を反らしてあげて下さい。この時に、女性がバランスを崩してしまう可能性があるので、男性は女性が前に倒れないように、両腕を後ろから支えてあげるようにしましょう。
そうなると、女性の両肩が開いて胸の形がはっきりと見えるようになります。特に、胸が大きい女性の場合は、ピストンするたびに胸が大きく揺れるため視覚的な刺激も強く、より気持ち良いセックスを楽しむことができるでしょう。
女性の肩を持ってピストンする
女性の背中を反らせたらロールスロイス体位は完成ですので、あとは腰を動かしてピストンさせるだけです。なお、ロールスロイス体位の場合は、女性の肩を持ってピストンするのが気持ちよくなるためのポイント。
ピストンする時に女性の腰を持ってしまうと、力が分散されてしまって上手く腰を動かすことができません。なので、すぐに体が疲れてしまったり、男性器を膣の奥まで挿入できないことで気持ち良さも半減してしまいます。
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