ロールスロイス体位が気持ちいい理由とは?
ロールスロイスは男性も女性も気持ちいい体位
ロールスロイス体位は、男性も女性も共に気持ち良くなれる体位だと言われています。ロールスロイス体位の場合、女性の両膝をぐっと締めた状態で挿入しているので、正常位や騎乗位などの他の体位と比べて女性の膣が締め付けられやすいという特徴があります。
これにより、男性器がぐっと締め付けられるため、その分強い快感を得ることができるのです。また、男性器も深く挿入することができるので、膣の奥まできちんと刺激でき、それによってより女性を気持ち良くさせることができます。
男性器が小さくても感じやすい
男性器のサイズは個人差が激しいもので、男性器の大きさがセックスの満足度にも大きな影響を及ぼします。男性器のサイズが平均よりも小さいと、しっかりとした挿入感が得られず、あまり気持ち良くなれないため、セックスの体位も限られてしまいます。
ですが、ロールスロイス体位の場合は、そこまで男性器が大きくない男性でも、膣の奥深くまでしっかりと挿入することができるため、お互いに感じやすく、満足のいくセックスができるというメリットもあります。
ポルチオが開発され、中イキできるようになる
女性の性感帯のひとつとしてポルチオが挙げられます。ポルチオは、膣の奥の子宮口の近くに位置する性感帯なので、普通の体位だとポルチオまで男性器が届きにくいと言われています。ですが、男性器を深く挿入できるロールスロイス体位なら、ポルチオまでしっかりと刺激を与えることができるのです。
そして、そこを集中的に刺激し続けていけば、ポルチオが開発されて敏感になり、ポルチオでイケるようになるでしょう。ちなみに、ポルチオイキは、クリイキと比べて快感が深く、長時間続くと言われています。
また、クリイキだと連続でオーガズムに達するのは難しいのですが、ポルチオイキなら連続でオーガズムに達することも十分可能。なので、ロールスロイス体位でポルチオにまでしっかりと刺激を与えることができれば、より気持ち良いセックスを楽しめるようになると言えるでしょう。
乳首やクリトリスを刺激しながらピストンできる
ロールスロイス体位に慣れてくれば、男性は両手を離した状態でピストンできるようになります。そのため、女性の乳首やクリトリスをいじりながら、同時に膣の中を責めるという楽しみ方もできますよ。
膣の中にあるポルチオやGスポットは、開発されていないと感じない性感帯ですが、乳首やクリトリスは開発しなくても敏感に感じる性感帯です。なので、ポルチオやGスポットが開発されていない女性でも、挿入をしながら乳首やクリトリスで気持ち良くなることができるでしょう。
また、ポルチオやGスポットが開発されている女性なら、4つの性感帯を同時に責められることになるので、他の体位と比べて非常に強い快感を得られるはずです。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!