寡黙な男性の特徴とは?行動からわかること
余計なことは話さない
見た目でもっともよくわかる特徴が、無口であること。必要なことは話しますが、余計なことは話しません。黙って黙々と仕事をこなし、話さなければならないことは必要最低限にまとめ、簡潔に話すのが特徴です。
要点をまとめて話すのが上手で言葉数が自然に少なくなるため、余計なことを話さない寡黙な男性という印象を与えます。
いつも冷静でトラブルにも動じない
無口な人は話をしない分、周囲のことをよく見ています。そのため、自分のことだけでなく周りで起こっていることを把握し、どこでどんなトラブルが起こっているかを察知する能力に長けているのが特徴です。
何かトラブルが起こったときは周囲にざわめきがおこったりと、何らかの変化があるもの。普段からよく観察しているために行動を起こすのが早く、トラブルにも柔軟に対応します。
変化に慌てることなく対処できるのは、話をすることに気を取られて周りが見えない時間が少ない、無口な人ならではの持ち味と言えそうです。
信頼度が抜群に高い
相談事や困り事を話しに行く時、寡黙な人と饒舌な人のどちらを選ぶかと言われたら、どちらを頼るでしょうか。饒舌な人が頼りにならないというわけではありませんが、どこでペラペラしゃべられるかわからないという不安がぬぐえません。
その点、寡黙な人が誰かれ構わず聞いた話をしゃべるとは思えませんよね。そもそも余計なことを話さない人なので、話の内容を他に漏らさないという点での信頼度は抜群。秘密も含めて、人のことをあれこれ話さないという特徴が、寡黙な男性の信頼度を高くしているのは確かと言えるでしょう。
聞き上手
寡黙な人の中には意識して話をしないようにしている人もいますが、本質的に話すことに苦手意識を持っている人が少なくありません。苦手なので話さなずにいるために無口になり、寡黙な男性に見られるという流れですが、話さないからこそ聞き上手なのが特徴です。
相手の話を聞いている以上は自分が話さなくていいため、自然と聞く側に回ります。ただし、無口ではあるものの適切な間合いで「なるほど」とか「そうだね」といった相槌を打つので、話す方が非常に話しやすいのです。
聞き上手な人は意外と少ないものですが、寡黙な人は自分の苦手な部分をカバーするために、自然と聞く力を上達させているのかもしれません。
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