寡黙な男性への効果的なアプローチ方法を知ろう!
挨拶から始めて徐々に距離を縮める
無口な男性は、常に最低限度の言葉しか交わさないで済むように考えています。そのため、いきなり長い会話に持ち込むのはもっとも避けたいアプローチ。朝の挨拶や帰り際の「お疲れ様」など、相手も簡単に返せる言葉をかけて徐々に距離を詰めましょう。
短い挨拶でも、頻繁に交わしていればいつしか当然のことになります。挨拶自体が当たり前になれば、それに続く言葉も引き出せるでしょう。短い会話を焦らず続けると、男性もだんだんと意識してくるのではないでしょうか。
相手の興味があることについて勉強する
自分が興味のあることについては、人に話したいという心理が働くもの。これは無口な男性にも当てはまるでしょう。彼が何に興味を持っているかを調べ、勉強して話題に持ちだすことで会話の糸口になります。
その際は、「興味を感じて勉強し始めたけれど、わからないから教えて」というアプローチがおすすめ。自分がよく知っていることを教えたいという気持ちにさせ、彼に話すように仕向けましょう。
彼をさりげなくフォローしよう
無口な男性は周囲をよく見ていて、周りをフォローする能力に長けています。そのため、自分がフォローされるという状況には慣れていないことが多いです。女性からのフォローは、あくまでもさりげなくするのが肝心。寡黙な男性は何も言わずに誰かをフォローする性格なので、フォローされたと周囲にわかってしまうと逆効果になりかねません。
たとえ周囲が気づかなくても、寡黙な男性は頭が良いのでフォローされたことに敏感に気づきます。そうなると、さりげないやり方でフォローされたことが逆に気になってくるでしょう。また、相手は話すのが苦手なので、とりわけ会話の中でさりげなくフォローすると好印象を持ってもらえます。
相手の好きなものを調べて受け入れる
相手の好きなものを調べてみるのもいいでしょう。何が好きかを知ってそれを受け入れることが、効果的なアプローチになります。
自分が好きな物を好きになってくれる人には、誰もが好意を抱きますよね。ただし、かなり調べないとわからないようなことを、なんとしてでも突き止めようとするのは考えもの。デスクの上や彼が身に着けているものなどから、好きな物がなにかを調べるといいでしょう。
見える物なら人が好きだと気づいてもおかしく感じませんし、身に着けている物は会話の糸口にしやすいのもメリットです。
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