眉毛が濃い方が男はモテる？その理由と眉毛の整え方＆注意点を解説

眉毛が元から濃い人でも、手入れされていなければ女性に嫌われてしまいます。眉毛をモテる眉毛に変身させるために、眉毛の整え方の基本を知っておきましょう。

眉毛の形を決める

濃さや薄さの他にも、眉毛には形というものがありますよね。どんな形をしているかで印象が変わるので、自分がなりたいイメージにあった眉毛の形をまず決めましょう。一本眉と呼ばれる太さがあまり変わらない眉毛、細くても整った眉毛など、自分がなりたい眉毛の形をイメージすることが大切です。

眉毛の形が決まったら、その通りに整えていきます。逆に形が決まらないと、これじゃない感が強くなり、失敗したと感じるようになるでしょう。眉毛は剃ったり切ったりすると、しばらくそのままです。生えてくるか伸びてくるまでその形で過ごさなければいけないので、失敗しないよう初めに形を決めておきましょう。

眉毛をコームでとかす

形が決まったら、髪をクシでとかすようにして眉毛をとかします。眉毛コームと呼ばれるものが売られているので、これを使うと簡単に毛の流れを整えることができるでしょう。眉毛をとかさないままカットしようとすると、長さがまばらになりやすいです。

眉毛は一定方向に向かって生えていますが、指で触ったりすると簡単に毛の流れが変わります。この状態でカットを始めると、毛の流れが一定でないために、まばらになったり切りにくかったりとトラブルが起き、失敗の原因に。モテる眉毛を作るためにも、失敗のないようきちんととかしておきましょう。

眉毛の形に沿って切ったり剃ったりする

眉毛をとかしたら、いよいよカットしていきます。基本的に眉毛は剃るのではなくカットすることがおすすめされていて、眉用ハサミで形からはみ出た部分を切り取っていくだけです。眉の形が分からなくなる場合には、事前にアイブロウペンシルなどで形を描いておくと便利でしょう。

眉の上部分は眉用カミソリを使って剃っても良いですが、瞼部分は皮膚が薄いのでカットだけに留めるようにします。あとは毛の流れにそって長い部分や飛び出ている部分をカットし、整えていくだけです。眉用ハサミに慣れていないと使いにくさを感じますが、今後も手入れする必要があるので、練習して慣れていきましょう。

薄い部分や足りないところは書き足す

カットが完了したら、また眉毛をとかして余分な毛を取り除きます。この時に「薄いところがある」「切りすぎたかも」と失敗を感じることもあるでしょう。しかし大幅に削っているわけではないなら、アイブロウで書き足せば問題ありません。

アイブロウは女性用の化粧品では？と思う人もいるでしょうが、近年ではメイク用品は女性だけのものではなく、男性にも親しまれているものです。メンズ用メイク商品もあるので、女性用に抵抗があるならこうしたものを探してみましょう。メイク用品に抵抗を持っていては、モテる眉毛を作り出すことはできませんよ。