コレはNG!彼女が重いと感じる手紙
自分の気持ばかりを押し付けるようなことはせず、彼女との適切なコミュニケーションをとるためのツールとして手紙を活用してください。ここからは、女性が重いと感じてしまう手紙の特徴についてご紹介します。
びっしり文字が書かれた長文の手紙
びっしりと文字が書かれた長文の手紙はNGです。手紙を読んでいる間、受取人は基本的に差出人に反論できません。一方的に主張されてしまったら、どんな内容でも重く感じて疲れてしまいますよね。
長文の手紙を防ぐためには、できあがった手紙を一度声に出して読んでみることが大切です。自分で読んでみて重いなと感じるようだったら、書き直してみましょう。手紙の適切な長さとして、最長で便箋3枚程度を目安にするといいでしょう。
束縛を感じさせる内容の手紙
普段あまり書くことのない手紙を書いていると、気分が乗ってきてついつい極端な言葉を使ってしまう人もいます。時には彼女を束縛するような言葉を選んでしまうことも。でも、手書きの文章で束縛感の強い言葉を書かれると、かなり重たい印象の手紙になってしまいます。
「きみがいなくなったら、俺は死んでしまう」とか、「いつもLINEの返信遅いから、今回は手紙にしました」とか、相手の行動を束縛するような言葉を使わないように気をつけてくださいね。
ビジネス文書のような手紙
手紙の書き方をインターネットで調べてみると、ビジネス用の手紙の書き方が出てきます。基本的なマナーを勉強するためにはとても参考になりますが、彼女への手紙となると文章が硬くなりすぎるでしょう。
漢字を多く使った文章の方がフォーマルな印象を与えられるため、ビジネス用の手紙ではできる限り漢字を使うのが鉄則です。でも画数の多い漢字が続くと、文面が黒くなり重い印象が強くなってしまいます。彼女への手紙を書く際には、漢字の使用はほどほどにするといいですね。
プリントアウトした手紙
字が汚いからと、パソコンで手紙を書いてプリントアウトしようと考えている人もいるかもしれませんが、やめておきましょう。上の項目でご紹介したように、プリントアウトした手紙もビジネスっぽい印象を与えてしまいます。
またパソコンを使っていると、いつもの癖でビジネス用の文言をついつい使ってしまいます。「来てくれてありがとう」という文章が「お越しいただき誠に有難うございました」という文章になっていたら重たいですよね。
彼女とのプライベートをこれからも大切にするために、手紙は手書きで書いてみましょう!