LINEの返信が遅い人の脈あり・脈なしチェック
このチェックポイントを参考に、好きな人に脈があるのかどうか判断をしてみてください。LINEの返信が遅いからといって、絶対に脈がないということはありませんよ!
遅くても丁寧な文章で返信が来るか
LINEの返信が遅いとしても、丁寧な文章で返信が来れば、脈があるといえます。話題や質問に対する丁寧な回答がきちんと来るのであれば、あなたに対して誠実である証拠です。
反対に、返信の文章が「うん!」「そうだね」「なるほど」「遊ぼ」「暇?」など、あまりにも短文で軽い感じであれば、脈がない可能性が高そうです。どちらかといえば、遊び相手として考えられているでしょう。
相手との距離感は、お互いに様子をうかがいながら詰めていくもの。知り合ってまだ間もないのに妙に馴れ馴れしい場合は、あなたを大切に扱う気持ちがあまりないのかもしれません。
話を広げようとしているか
LINEの返信が遅い場合でも、話を広げようとしていれば、脈はあります。会話を楽しもうとしている証拠だからです。ひとつの話題に対して、あなたのことを尋ねてきたり、自分の話をしっかりするのは、相手にある程度好意的でなければできません。
脈のない相手に対して、どうでもいい話をだらだらと続けたり、わざわざ自分の話をすることもありませんよね。ひとまず話を広げるような素振りが見えるのならば、ほんの少しであったとしても脈があると見ていいでしょう。
何の話を振ってもすぐ会話が終わってしまう場合は、脈がないことが多いので、深追いしないほうがよさそうです。
返信が遅いことを謝ってくる
相手のLINEの返信が遅いとき、「ごめんね、仕事で遅くなった」など謝ってくるのであれば、脈があるといえます。男女共に、どうでもいい人に対しては、わざとLINEの返信を2日ほど遅らせたりすることがあります。当然、謝りもしません。
しかし、ある程度好意的に思っている相手に対して、返信が遅れてしまった場合には、嫌われたり誤解を招きたくないので「ごめんね」と必ず謝ります。
人としての最低限の礼儀ですから、脈があるかないかの判断としてしっかり確認しましょう。一度も謝られたことがない場合は、脈がないでしょうし、そんな相手を許して付き合えるのかを考えてみた方がいいでしょう。
週に2回以上は連絡をとる
LINEの返信が遅くても、週に2回以上は連絡をとる場合は、脈がある可能性が高いです。どんなに忙しい人でも、普通ならきちんと相手に連絡を返そうとするもの。週に2回以上、連絡をとるのであれば、完全に脈なしであることはないでしょう。
ただし、相手の職業や生活スタイルによっては、週に1度も連絡できない場合もあります。例えば、自衛官などは訓練中にスマホを触れませんから、場合によっては長期間連絡がとれないこともありますよね。
きちんと相手の状況を踏まえて、見極めることが大切になってきますよ。
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