自分に片思いしていた相手が冷めたときにとる行動
素っ気ない態度になる
今まで至れり尽くせりの対応をしてくれたのに、突然素っ気なくなった相手があなたの周りにいるのなら、その人はあなたに対する片思いを諦めたのかもしれません。
片思いをしている間は意中の相手の気を引くために、普段誰にもしたことがないような特別扱いを片思いの相手にしてしまうものです。でも脈がないと感じると、そんな行動がばかばかしく思えて一気に冷めることも珍しくありません。好きな気持ちが冷めると同時に素っ気ない態度を取ってしまう人も多いのです。
視線が合わなくなる
好きな人のことって、ついつい目で追ってしまいますよね。あなたのことをやたら見つめてきたり、目が合うと慌てて目を逸らすような仕草をしてた相手と突然目が合わなくなったら、相手はあなたに対する片思いをやめた可能性が高いです。
好きな気持ちが冷めたら、好きだった相手を目で追うこともなくなりますよね。あなたに好意を寄せていると思われる人からの視線を感じなくなったら、あなたに対する片思いを止めた合図として受け止めましょう。
連絡がこなくなる
あなたに毎日LINEをしてくる人が居て、「もしかして好意を寄せられているかも?」と思っていた矢先に連絡が来なくなった場合、相手の気持ちが冷めた可能性があります。
ですがこのパターンについては、単純に相手が駆け引きをしているだけの可能性もありますから、相手の片思いが冷めたと判断するには決め手に欠けると言えるでしょう。
誘いに乗ってくれなくなる
今までは「遊びに行こう」と誘うと必ず乗ってくれたのに断られるようになってしまったり、二人きりで遊ぶのは断わられて複数人で遊ぶことを提案されるようになった経験はありませんか?
好きな相手とは「できれば二人きりで会いたい!」と思うものですよね。ですが、相手に対する好きな気持ちが冷めたときには、別にもう二人きりで会いたいと思うこともありません。誘いに乗ってくれず、なおかつ予定の埋め合わせの提案をすることもなければ、完全にあなたに対する片思いは相手の中で終了していると言えるでしょう。
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