好きな人の脈なしサイン《女性編》
デートの誘いをはぐらかされる
気になる女性をデートに誘っても生返事をされるだけでのらりくらりとかわされるのは、脈なしの可能性があります。ふたりで出かけることにはOKしてくれたけど、具体的な日程を教えてくれない場合は危険です。
「今予定がわからないから、また連絡するね」というのは誘いを断っているのと変わりありません。はっきりと断らないのは、今後気まずくなってしまったり角が立たないようにしているのでしょう。ふたりきりのデートではなく大人数で遊ぶときには予定をすぐ教えてくれる場合は、あなたと一定の距離を保とうとしているのだと考えられます。
LINEを既読スルーされる
LINEでの連絡がマメな女性は多く、好きな人や気心の知れた友達が相手だと1日に何通も送ることがあるようです。まるで日記のようなたわいない内容も送るほどに、女性にとってLINEはコミュニケーションに欠かせないツールなのです。
それでも既読のまま返事がないということは、相手とのやり取りを楽しめそうにないからでしょう。もしかすると他に好きな人がいて、その男性とのLINEに夢中なのかもしれません。あまり考えすぎるのも良くないとはいえ、女性がLINEで既読スルーをするということは脈なしの可能性があると覚悟しておきましょう。
自分達は友達だと強調される
「私たちって友達だよね?」「あなたのことは大事な友達だと思ってるんだ」というように、あえて友達という関係を強調するのは遠回しに脈なしだと伝えたいのかもしれません。
これは、男性からの好意を敏感に察知して、これ以上アプローチされないように牽制している可能性があります。友達だと言われてしまうと、よほど自分に自信がなければそれ以上はなかなか踏み込みにくいですよね。
ですがこの場合、友達としての関係は続けようという意思表示とも捉えられます。完全にシャットアウトされた訳ではないので、いつか脈なしから脈ありに変わるチャンスが巡ってくるかもしれません。
好きな女性からいじられる
男性には男としてのプライドがあるので、好きな人からは尊敬されたり頼りにされたいですよね。「かっこいい!」「さすがだね」と褒められれば、たとえ好きな人からではなくても悪い気はしないはずです。
女性もそんな男性心理を知っているので、好きな男性に対しては自然と口から褒め言葉が出ます。しかし、ある程度の関係を築いているならまだしも、女性が付き合ってもいない男性を褒めるのではなくいじるということは、残念ながら友達としか思っていない場合がほとんどです。
話しかけても反応が薄い
好きな人に勇気を出して話しかけたのに反応が薄いと、「もしかして嫌われてる?」と心配になりますよね。そのときの相手の状況次第で素っ気ない態度をされることもあるので一概には言えませんが、あなたに好意を抱いている可能性は低いでしょう。
悪い言い方をすると、女性はしたたかで相手によって態度を変える傾向があります。そして好きな人の前では、自分を良く見せたくて疲れていても明るく振る舞えてしまうのです。話しかけても「ああ、うん」と素っ気ない態度をされるときは一旦退却したほうがよさそうです。
話を覚えてくれていない
女性に何度も話した内容を「そうだっけ?」と忘れられるのは、脈なしサインと考えられます。それが最近の内容であればあるほど、脈なし疑惑は深まるでしょう。
一般的に、女性は男性と比べると前にした会話の内容を詳しく覚えている傾向がありますが、やはり興味のない相手のことは覚えきれないようです。他の人との会話の内容は覚えているようならば、今はあなたのことは眼中にないのかもしれません。
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