まな板なんて呼ばせない!胸を大きくする方法を実践
規則正しく睡眠をとる
睡眠は、人の体のあらゆることに影響をもたらすとされています。睡眠のサイクルが乱れると、自律神経の乱れにつながるため、女性ホルモンのバランスも崩れてしまいます。女性ホルモンのバランスが崩れると、貧乳を招いてまな板になることは既にご紹介しましたね。
寝ている間に体の細胞が生まれ変わるのはよく知られていますが、胸を大きくするのもまさに睡眠時。入眠して3〜4時間後に成長ホルモンの分泌が活発になると言われているので、十分な時間を確保して良質な睡眠をとりましょう。
また、寝ている間に着用することで、胸の脂肪が脇や背中に流れてしまうのを防ぐナイトブラもたくさん発売されているので、試してみる価値ありです。
育乳マッサージをする
胸がまな板になる理由に、血行の悪さと共にリンパ液の流れの滞りが挙げられます。血液の流れにしてもリンパにしても、停滞している間はバストアップは望めないので、流れを良くするアプローチが必要です。
そのために効果的なのが、育乳マッサージをすること。さらにマッサージをするときは、バストアップに特化して作られたクリームを用いるといいでしょう。クリームを塗ることで指の滑りがよくなり、軽い力で優しくマッサージができます。
保湿成分や美容成分を含んでいるものを選ぶと、もみもみ育乳マッサージをしながら、ついでに美しいおっぱいになれそうですね。
食事で改善する
ボロンと呼ばれる栄養素はあまり聞き慣れないかもしれませんが、実は女性ホルモンのエストロゲンを活性化させる効果があるとされています。そのため、ボロンは胸を大きくする栄養素とまで言われているのです。そして、このボロンを多く含む食材がキャベツ。
キャベツと言えば、野菜の中ではもっとも身近なものの一つ。貧乳改善に役立つかもしれないとは驚きですね。ボロンは熱に弱いので、生のまま食べるのがおすすめ。毎日少しずつ食べる習慣をつけるのがよさそうですね。
エクササイズをして筋肉をつける
胸の周りを意識したエクササイズは、大胸筋に働きかけることでサイズアップにつながる可能性があります。そこで、いつでもどこでもできる簡単エクササイズをご紹介しましょう。
姿勢を真っすぐにし、バストの前で両手のひらを合わせます。ひじは外側に張り出す、いわゆる合掌のポーズ。この状態で両方の手のひらを互いに押しつけるように力を入れ、10秒キープ。それを数回繰り返すだけと、とても簡単です。
隙間時間にトライできる簡単なエクササイズなら、続けられそうですね。
出典:
Forbes JAPAN『睡眠のゴールデンタイムは22時〜2時という「嘘」』
https://forbesjapan.com/articles/detail/28083
トリンプ『美しいバストを育てる食材』
https://triumph-cpn.com/triumph/food&body/
ラブコスメ夜の保健室『バストアップのための筋トレ方法!簡単に出来る胸を大きくする大胸筋の鍛え方』
https://shc.lovecosmetic.jp/bust/03.html
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