色仕掛けのテクニック《対応編》
さりげないボディタッチでドキッとさせる
女性の手に触れられることで、男性はドキッとします。男性と違って女性の手は小さく、優しくて柔らかいもの。中には大きな手の持ち主もいますが、大きさにかかわらず手でのさりげないボディタッチはとても効果的です。
コツはあくまでもさりげなく行うこと。すれ違う時に何気なくポンと背中を叩いたら、相手はビックリして振り向くはず。ここでほんのり微笑したら「今のどういう意味だったんだろう?」と思わせることは間違いないでしょう。
他にも、ねぎらいながら肩をポンポンと叩いたり、腕に触れるのもおすすめです。一度されると、またしてくれないかなと男性は期待するので、色仕掛けにはうってつけです。とはいえ、あくまでもさりげなくがコツです。
目があったらにっこり微笑む
目が合った時は、色仕掛けの絶好のチャンス!にっこり微笑むのはもちろんですが、声を出して含み笑いをするのもおすすめです。女性の嬉しそうな笑い声が耳をくすぐると、男性は色っぽさを感じるでしょう。
いつも元気な女性が好きな男性なら、大声で元気に笑う女性を好ましく感じるでしょうが、色仕掛けには不向きです。女らしい微笑と耳をくすぐる含み笑いには魅力を感じますが、大声で笑う女性はがさつだったり、下品だという印象を与えてしまいます。
目を見て微笑むのは、色仕掛けでは大きな効果があります。大口を開けて笑うのが不向きであることは、色仕掛けの経験がない女性にもすぐにわかるのではないでしょうか。
何か言いたげにじっと見つめる
目があったときに微笑むのは男性をドキッとさせるには効果的ですが、射止めたい男性をじっと見つめるのは、自分からアプローチする作戦に最適です。
人は誰かに見られているとき、何となく視線を感じますよね。周りを見渡して何か言いたげにじっと見つめる女性がいたら、「え?何?何かしたっけ?」と慌てると同時にドキドキするのは間違いなし。
ただし、この色仕掛け作戦には何か口実を作る必要があります。でも少し考えれば口実はいくらでも思いつくでしょう。「わからないから助けを求めてるのに、なかなか気づかないんだから!」とちょっとすねてみれば、「ごめんごめん」とすぐに駆け付けてくれるかもしれません。
隣に座ったら男性に脚をくっつける
仕事を教えてもらうのに椅子をくっつけるチャンスがあれば、隣に座った時に足をくっつけましょう。一つのデスクで二人で作業をするとなれば、どうしても体の距離が近くなりますし、足がくっついていても周囲から見えにくいという点も大きなメリットです。
私服で仕事している場合には、ミニスカートがビジュアル的に大いに色気を感じさせることでしょう。ここでも「さりげなく」がポイントで、仕事のことに夢中になって、足がくっついていることに気づかない、といったふりをするのがおすすめ。
手で行うさりげないボディタッチより刺激を与えられるうえに、男性に「もう少しこのままでいたい」と思わせるテクニックです。
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