色仕掛けをするタイミングはいつ?効果的な瞬間とは
そこで、ここでは色仕掛けに適したタイミングを考えます。
二人っきりになった時
二人っきりになった時は、もっとも自然なタイミング。付き合っているカップルも、二人っきりになったタイミングを見計らってキスやハグをしますよね。好きな男性を落としたい、自分に注目させたいと考えているならば、二人っきりになったときほど最適なタイミングはありません。
二人っきりになったところで、いつもよりちょっと距離を詰めて座ってみる、あるいはボディタッチをしてみるなどすれば、男性がドキドキするのは間違いなし。ちょっと大胆に迫ってみることで、彼の心をがっちりつかめるでしょう。
相手と目が合った時
相手と目が合った時に微笑んだり、含み笑いをするのが効果的であることは既に述べましたが、相手と目が合った時に強い視線で目をとらえるのも、色仕掛けをするタイミングにはおすすめです。
普段は目が合った時ににこっと微笑むくらいの女性が、強い視線で目をとらえたとなれば、男性が気になるのも無理はありません。いつもと違うと感じさせることで、つぎの段階へと進められるでしょう。
普段からしょっちゅう目が合い、にこっと微笑む環境にない場合は特に、相手と目が合った一瞬を逃さないことが大事。目を見つめ続けることで、何か言いたいことがあるのかなと思わせたら、彼と話す貴重なタイミングを得ることができます。
二人で食事をしている時
二人きりで食事をする機会があれば、それこそ色仕掛けをするチャンスはいっぱいあると言っても過言ではありません。特におすすめが、特別な関係をにおわせる間接キスのタイミングを狙うことです。
オーダーの際には、相手と同じものを注文せず、飲み物も料理もあえて違うものを頼みます。そうすることで、相手の男性の飲み物や食べ物に対して、「一口いい?」と聞くチャンスを生み出せるからです。
男性が好意を持っていたら、好きな女性が自分の飲みかけ、食べかけのものを欲しがるということに、感激すら覚えるかもしれません。食事中は不自然にならない色仕掛けのタイミングが多いので、効果的に活用しましょう。
一緒に満員電車に乗った時
満員電車に乗っていると、どうしても周囲の人と体が触れあいます。男性と体を触れ合わせるチャンスを得たいなら、一緒に満員電車に乗るのはむしろおすすめ。周囲から押されるのは必至なので、男性にぴったりくっついても違和感ゼロですよね。
とはいうものの、よく見るとそれほどぎゅうぎゅう押されているわけではないということもあるかもしれず、普段は電車に乗らない女性は気を付けるべき要素もあります。男性をドキドキさせるには、自然に振る舞うことが大切だからです。
出かける時はあえて混雑する曜日を選んだり、テーマパークに直行する電車に乗るのもいいでしょう。大勢の人が乗る電車なら、自然に密着する色仕掛けが行えます。
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